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仕事に繋がるまでの"流れ"の作り方

自分でビジネスをしている人であれば
日常から、お客様となる人を探していると思います。
その際、最も成果として得られやすいのが紹介です。

テレアポや飛び込み営業などの方法もありますが
どうしても非効率で、メンタルもやられます。
(得意な人もいるでしょうが、僕は苦手)
紹介で仕事をとる方法については
以前この記事でまとめたので気になる方は
ぜひご参照ください。

さらに、その紹介の精度を高め
具体的な人を繋いでもらうときに
必要な考え方についてもまとめました。

今日は、もう一歩踏み込んで
仕事の依頼に繋がるまでの導線作り
について書いていきます。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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その導線を引くにあたり肝になるのが

コミュニティ


です。

直接、仕事に繋がる紹介を求めると
業種によっては抵抗感を抱かれやすくなります。

売られるかもしれない…

と、相手に身構えられたら
本来伝えたいことが伝わらなくなります。

そのため、すぐに仕事への直結でなくても
新規の人と接点を設けられる受け皿
を持っておくのが大切です。

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どういうことか。
具体的な内容に触れます。

僕は、月に1回名生会というイベントを
オンラインで行なっており、ここでは
ビジネス交流会を実施しています。

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詳しいことはここの記事にも書いていますが
商標登録をした人だけが参加できる会です。

僕の仕事は当然、執筆の依頼をされること。

一見、この会の運営と
全く関係ないような内容ですが
参加者の属性として、商品・サービスに
こだわりを持っている人
が多いんですね。

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さらに参加者たちの中で
こだわったものを発信したいというニーズが
一定層あることを知っている
ので
接点を持てさえすれば
仕事に繋がりやすくなります。

もちろん、全員がそうではありません。
ですが、たとえ仕事にならなくても
コミュニティに参加する人数が増えれば
その分、コミュニティの質が高くなっていくのです。

仕事を依頼される
or
コミュニティに参加する

どちらかでも叶えば
僕にとっては御の字なわけです。

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上記に貼ったリンクにも書いてあるように
繋がりたい人を明確化(ペルソナ )する
だけではなく、会いやすい・接点を設けやすい
状況を作る
こともビジネスを加速させる
一つのポイントです。

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紹介で仕事をしている人は
ぜひ、このように、導線作りを意識して
コミュニティ運営をしてみてください。

じゃあ、どんなコミュニティを作ればいいの?

という人は、また別の記事を書こうと思うので
ぜひフォローしてください。笑

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