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Z世代を意識した経営

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先週の話になりますが
久しぶりにZ世代の人と交流しました。

その相手が、まだ24歳ということを知り
8歳も下なのかー、と妙に感慨深くなりました。
自分も大人になったんだな、と実感します。笑

さて、そもそもZ世代とは。
該当者からすれば、何を当たり前なことを…
と思うかもしれませんがご容赦ください。笑

Z世代1995 年以降の生まれの人のことを指し
その前となるのが、ちょうど僕の世代になりますが
Y世代(通称:ミレニアル世代)、1980 – 95 年頃の生まれ
X世代1965 – 80 年頃の生まれ

のこと。
今後、フリーランスで活動する人にしても
自身で経営をしている人は
この世代の人たちを意識してビジネス展開を
していかなければ生き残っていけない
でしょう。

今日は、生き残って行くために
必要なことについて書いていきます。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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結論:価値観を変える他ない


これに尽きるんじゃないかなー
って僕は思います。

先ほどあげた、X世代、Y世代、Z世代。
それぞれの時代に合ったそれぞれの
価値観や意識の向け方、モノの売り方、買い方
があります。

例えば、X世代であれば
情報を収集する手段のほとんどがテレビ。
テレビの時代一強だった頃ですね。

Y世代は、テレビよりも
インターネットを通じて
様々な情報に触れていた世代。
ただ、一定数はテレビを始めとした
メディアに信頼を寄せています。

しかし、Z世代に関しては
情報の収集源はすべてスマホ(SNS)です。
全くテレビを見なくなり
テレビを見るよりも、SNSに出ている
いわゆるインフルエンサーを信頼
しています。

そんな彼らが紹介する商品やサービスを
購入するような世代。

なので、今までのようにチラシを配ったり
テレビのようなメディアに露出して…
というやり方ではZ世代を取り込めず
いずれ淘汰されてしまう可能性が非常に大きいです。

でも、じゃあどうやってそのZ世代に
受け入れられるサービスを作っていければいいのか。
そんな彼らが考えていることなんて分かるわけない。
と、ぶつかってしまうかもしれません。
ですが冒頭に書いたように

今、この瞬間から自分の価値観を変えて
時代に合わせて行くしかない


と思っています。
ただ、どうしても分からなければ
どうしても理解することができないのであれば
Z世代でコンサルタントとして
活動している人にお金を払ってでも相談するべき
です。

時代はどんどん変わってきています。
5年、10年前までは当たり前だった価値観は
今やもう古い、とまで言われるものもあります。

常に変わっていきましょう。
時代に合わせながら、変化していきましょう。

では、最後にあまりに有名過ぎる言葉を。

強い者、賢い者が生き残るのではない。
変化できる者が生き残るのだ。


ダーヴィンの言葉。
多くの人は、一度くらい聞いたことあるでしょう。
変化を恐れず、楽しみながら、ワクワクしながら
新しい世代と、令和の時代を生きていきましょう!

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