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愛しているゆえに、良さを見失うジレンマ

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皆さん、自社商品・サービスを愛していますか?


僕は、めっちゃ愛しています!


きっと、多くの人が同じ意見だと思います。
特にフリーランスで活動している人や
経営している人は、自社商品を愛していないと
人様には販売できないですもんね。

その強い想いが、どれだけ大きいかによって
購入する、される率も変わってきます。


しかし!


愛しすぎている故に


あれ……他社にはない
この商品の良さってなんだっけ?


ってなりませんか?
あれ……僕だけ?笑

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

現在クラウドファンディングにも挑戦中!
応援よろしくお願いします!

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これ、結構共感してくれる人
自営業者なら多いんじゃないかなーって
思っているんですがどうでしょうか。

まず、そもそもなぜそんなことを考えるのか。

誰もがモノやサービスを売るためには
販売方法を探りますよね。
いわゆるマーケティング。

どう売っていけばいいかな?
と思ったときに、消費者って
どんな悩みや課題を持っているのか…と考えるはず。

その際に、自社商品を愛しすぎていると


自分の常識と世間の常識と
違うことに気づきにくくなります。


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具体例を挙げます。

フリーランスでパーソナルトレーナーとして
活動している人(Aさん)がいたとします。
業界歴は10年だとしましょう。

そのAさんは当然のことながら
人体や筋肉の構造、健康関係の知識は持っています。

そして、そのAさんはパーソナルトレーニングを
申し込んでくれる人を探しています。

じゃあパーソナルトレーニングを
申し込んでくれる人って誰なのか?
と考えると

・ダイエットしたい
・筋肉をつけたい
・モテたい

など考えられます。

では、ターゲットを絞って
ダイエットしたい人に焦点を当てて
SNSで発信していこう!


って行き着いたときですよ。


見失うときって。笑


知識がありすぎる
業界歴が長すぎる
思い入れがありすぎる


と、消費者って
何を知っていて、何を知らずで
何を求めているのか?

と分からなくなることがあります。

必死に考えて、考えて、悩んでも


膨大な知識や経験が邪魔をして
本当の常識とは一体なんだ?


というのが分からなくなり、迷路に陥る。笑


これが厄介ですよね。本当に。笑


でも、大丈夫。
簡単に解決できる手段があります。

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業界人ではない人に相談すること!


もうね、これ一択ですよ。
相談して、解決してください。

一人で悩んで抱えていても
ほぼ間違いなく抜け出せなくなります。笑

こういうとき、すぐコンサルとかに
お願いする人がいると思いますが
普通に友人知人の間柄の人のリアルな意見を
聞けばいいんです。

自分のことは、自分ではわかりにくいもの。

客観的な意見や話を聞くと

「そうか、消費者はそう思うのか!」

と納得し、解決まで早くなります。

今日、まさにそんな話が
あった(相談された)ので
シェアしてみました。

何でもかんでも一人で悩まず
友人や知人を頼ってみてください。

悩んだり迷ったりしても
意外といい答えが返ってくるかもしれません。

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