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最期の瞬間に、後悔しない方法

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今日、北海道を拠点に
活動している終活カウンセラーの方と
お話(インタビュー)する機会がありました。

その方は

「時間は限られているのだから
最後まで少しでも好きなことを
して欲しいと心から願っている」

と言っていたんです。

最期を迎える瞬間は
どんな後悔に苛まれるのか?

というテーマを皆さんも一度は
聞いたことがあるのではないでしょうか。

・もっと旅行したかった
・もっと大恋愛をしたかった
・家族との時間がもっと欲しかった
・仕事ばかりしなければよかった
・もっと好きなように生きたかった

などが挙げられます。

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でも、結局のところ
どんなことを、どれだけやっても
絶対に後悔すると思うんです。
人間は、欲深い生き物だから。

だったら、そのとき感じた心のまま
素直に従うことが一番ストレスを
感じないと僕は考えます。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

現在クラウドファンディングにも挑戦中!
応援よろしくお願いします!

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とは言っても
素直に従いながら生きていく
のは現実的に難しいです。

我々現代人は、抱えるものが多すぎます。

・雇われの身だから行動が制限される
・結婚したばかりだから妻(夫)を気にする
・まだ小さな子どもがいるから
・自営だけど生きるためにはプライベートを犠牲に

どれもこれも、理解できるものばかりで
外野がいくら言おうとも
当事者にしか分からない悩みがあるはずです。

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では、改めて
将来、後悔しないように且つ、素直に生きるには
どうするべきなのか。

それは、段階的に、期限を決めて叶えていくこと。

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ありがたいことに
天寿を全うされる直前の方々が
似たような、同じような
後悔をしているということは
きっと僕たちも同様のことを感じるはず。

ですが、あれもこれもを
一気にやるのは不可能。なので、

「●●歳までに、やりたいことリスト」

を一旦作ってみましょう。

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30歳:サラリーマンを辞めて起業
33歳:結婚&出産
38歳:経済的余裕を手に入れる
40歳:年に4回の海外旅行を実行
45歳:不労所得モデルを確立
55歳:アーリーリタイア
60歳:新しい趣味に取り組む

例えばこんな感じ。
っても大体、多くの人の欲求は

・金持ちになりたい
・結婚して子どもが欲しい
・自由な時間が欲しい

でしょう。笑
これらが叶ったあとに
実現したい具体的な内容が出ているはず。

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じゃあ、どうすれば手に入るのか。

結局は仕事(ビジネス)を
どう伸ばしていくかだけ
なんです。

お金さえ手に入れば
ある程度のことは達成できるでしょう。
そして、自由に使える額が増えれば
その分、やり切った!と
声を大にして言えるのではないか。

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それなら、あれもこれもと
中途半端に、手を出すのではなく

将来的に手に入れたいもの全て叶えるために
全力で仕事に臨む努力を重ねていくこと
後悔しないやり方だと思っています。

ただ、当然、全員が平均寿命まで
生きられるわけもありません。
めっちゃ仕事頑張って
お金持ちになったのに
それを使う暇もなく余命宣告された。

なんて事例もたくさんあるでしょう。

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いつ死ぬかが分かっていれば
逆算して段取りすればいいですが
その真実は神のみぞ知るもの。

いつ訪れるか分からない死に
怯えるのではなく、希望を抱き
妥協や惰性せずに、必死に生きる

その姿勢を貫くことも
きっと後悔しない生き方に
繋がるのではないかなと感じています。

ちなみにこの考え方は
信用貯金ならぬ、休暇貯金と僕は名付けています。

今日のまとめ的に言うと

全員が、いずれ必ず死ぬならば!
仕事に投資して、明るい未来を
手に入れたら後悔しないぜ!きっと!

って話です。笑

誰もが少しの後悔も残さず
気持ちよくあの世へ行きたいですよね。
だったら、今頑張りましょう。
だったら、妥協せず頑張りましょう。

物事は意外とシンプルなんです。

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