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「好き」は一種の才能

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先日、Twitterでスペースの機能を
初めて利用してみました。

3〜4人の知り合いだけで
1時間半話していたんですが
会社員の人もいればフリーランス
起業家といった顔ぶれで
普段あまり話さないようなネタについても
色々トークしたので純粋に楽しかったんですよ。

んで、話の流れで
僕がぽろっと喋ったことが
割と良いこと言ったな
って思ったんでシェアしますね。笑
(自画自賛)

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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誰にでもできるスキルかもしれないけれど
それ自体を好きになれるかどうかは
また別の話ですよね。


なんて話をしました。
というのも、1人のスピーカーの人が
「僕のスキルは誰でもできますよ〜」
って言っていたんです。
その彼はフリーランスとして活動しており
そのセリフに対する返答が上に記した
僕の言葉だったんです。

世の中にはたくさんの仕事があります。
ライター、デザイナー、コンサルティング
映像制作、コーチング、飲食店などなど。

ライターは日本語を書く、という
極端に表せばこんな感じですよね。
ある意味で、日本国民全員ができます。笑
(便宜上、日本語と限定しています)

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デザイナーはやや特殊なスキルが必要かも
しれませんが、最低限の操作を覚えれば
デザインには取り掛かれます。

(クオリティなどに関しては一旦置いておいて)

ライターもデザイナーも
他の職業も、程度の差こそあれど
学べる環境(学校や教材など)があり
余程、唯一無二のものでない限りは
体系化されており
やろうと思えば、誰でもできます


でも、たとえ誰にでもできても
それを好きになれるかどうか
というのは一種の才能だと思っています。

何事も、好きじゃなければ
続かないはずです。

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まあ、ものすごい大金などのリターンがあって
それに期待を寄せてやる、というのは
ありそうですが(笑)
…そんな話は限られています。

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好きになるか、ならないかは
その人自身の過去の経験と
紐づいていることが多い
って
よく言われています。

もし、これからの人生を
どう歩んでいきたいのか
悩んでいる人がいるならば
まずはなんでも挑戦してみることが
一番なのかなと思います

そこで、好きか、否かを判断して
継続できそうなら、才能があると信じ
継続できなさそうなら、縁がない

ってことに繋がるんじゃないかなと。
とはいえ、好きになるタイミングって
人によってマチマチ。

取り掛かったその瞬間かもしれないし
取り掛かってしばらく経ってからかもしれない。

早めに見切りをつけないと
時間がもったいないので
そういうときは興味関心と好奇心が湧くかどうか。

湧けば、多少好き寄りだろうと判断できるし
それさえもなかったら、多分合いません(笑)

ちなみに僕は、単純作業が苦手すぎて
10分ももたないです。
だから工場などで働く
人たちには尊敬しかありません。

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人によって、好き・嫌いは様々。
自分が没頭できるものを
仕事でも趣味でも見つけられたら
きっと人生って豊かになります。

まずはなんでも挑戦し
好きを探していきましょう。



我ながら良いこと言ったなー
(2度目の自画自賛)


Twitterやっている人がいたら
こちらでも絡んでください!

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