見出し画像

離婚しました…

…えっ!?
という反応がおそらく多い気がします。
そうですよね、だって自分もそう思いますもん。

でも安心してください。
自分じゃありません(笑)

あんな盛大な結婚式をしておいて離婚とか…
いろんな方面から刺されそうです(笑)

あ、…す、すみません!悪ふざけがすぎました!!!
だからフォロワー外さないで( ;∀;)



…じゃあ誰が離婚よ、って話なんですが
僕のお客さんなんですよ。
しかも、ウェディング小説を書かせてもらった夫婦

もちろん離婚する理由は様々ですし
当人同士たくさん話し合って
下した決断ですので、部外者がとやかく
言うものではないことも重々承知しています。

でも、やっぱり。寂しいなあって思います。
だって、ウェディング小説は
二人の軌跡を残すだけの価値ではなく
二人の初心の気持ちを思い出させるツールとしても
使ってもらうことを想定しているからなんです。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

ウェディング小説って何?
って人はこちらから。

これは──依頼していただいた人にしか
どうしても伝わらない価値なのですがw
新郎新婦二人の出会いから結婚に至るまでの
ストーリーを描くにあたって必要な情報は
たくさんあります。

出会った頃のトキメキ
付き合ってください!と言う直前の緊張感
プロポーズしようと覚悟を決めた心情

など様々な気持ちを描いています。
この気持ちは、結婚式直前くらいなら
大体の人が覚えていますが
ほとんどの人は時間の経過とともに薄れていき
忘れてしまいます。

だから、言葉として、その当時の想いを
しっかりと忘れないように刻み込む意味でも
形に残すことって重要ですよ
とお客さんに伝えています。

結婚生活を送っていると、絶対ぶつかると思うんです。
毎日のように喧嘩する夫婦もいるでしょう。
意見が合わなくてしばらく口を聞かなくなることも
もしかしたらあるかもしれません。
ふとしたときに、相手に怒りを覚えてしまうことも…

でも、そんなときにこそ
付き合った当時や入籍直前の想いを
小説を通して思い出してもらいたいなって
思っているんです。
もしかしたら、その言葉や文章を読んで
怒りが沈んだり、逆に愛が深まったりして
もしかしたら、離婚抑制にも繋がるんじゃないか

そんな想いで毎回作っています。

しかし。
夫婦生活は本当色々あります。
小説を書いたからって拭えない問題も
たーくさんあることを、自分自身が結婚したから
とてもよくわかります。

夫婦間で改善できない理由があって
離婚を選択するしかないのであれば
それもまた人生です。

夫婦のために作った小説は…
おそらく捨てられるでしょうが(笑)
制作者の築地はそんな想いで作っているんだな
っていうことがnoteを通じて多くの人に
理解していただければ何よりです。

離婚したそのご夫婦に、幸あれ。

Twitterもやっています!
よければフォローお願いします♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?