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言葉に責任を持つ覚悟

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noteを中心に活動している人たちは
おそらく、ライターが多いでしょう。
と言うことは、誰かの要望や想いを
聞いた上で、言葉にしている
はず。

唐突ですが、問います。

書いた内容、全てのことに
責任を負う覚悟を持って
取り組んでいるでしょうか?


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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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インタビュー記事でも
企業紹介ページでも
商品紹介ページでも
ブログ記事代行でも
全てのことに当てはまりますが

自分が書いた文章が
世の中に知れ渡るという
責任の重大さ


って結構感じにくいのが
正直なところだと思います。
ライティングをする側は
たくさんの案件を抱えるうちの1つでしか
ありませんが、発注する側は
数多くいるライターの中の1人に頼んでいます

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指名数が増えれば、当然のことながら
数をたくさんこなさなければなりません。
その際、どれも本気で
きちんとクライアントに満足してもらうよう
書いていると思いますが、満足してもらうだけ
では良くない
と個人的には思います。

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というのも、そのチョイスした
言葉、並べた文章が

・主観的になりすぎていないか
・企業のイメージを損なわないか
・極端な主張をしすぎていないか

などというように
ライターとしてではなく、客観的に
一人の読者としての目線を持って
この内容ならスンナリ理解できる

という構成を作らなければなりません。
相手から言われるがままに
表現するのではなく、アウトプットした文章が

企業(個人)のイメージの損失に
繋がらないようにする

視点を持つのが大切です。

その言葉の選択は読み手に

・ネガティブなイメージを与えるかもしれない。
・間違った印象を抱いてしまうかもしれない。
・企業(個人)のブランドを傷つけるかもしれない。

という考えを頭の片隅に置きながら
文字化、文章化させる必要があります。
ライターが表現した内容を、読者は見て
全ての判断を下してしまいます
ので
改めて丁寧に記さなければなりません。

ただ、厄介なのが慎重になりすぎて
大胆な表現がしにくくなるのがちょっとした悩み。
一方、過激な表現をすると、炎上しかねないので
クライアントとの密なコミュニケーションが必須。
今時ですね〜。

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やりづらい、書きづらい、描きづらい
世の中になってしまいました、本当。笑

でも、こればかりはある種
時代の流れなので、従うしかありません。

そうした中で、できる範囲で
一つひとつの言葉の重みを捉え
クライアントのためを思って
貢献するのがライターとしての務め。

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今一度、ライターは
企業(個人)のブランドイメージを
担っている!

と自覚し、より多くの人の
満足度を上げていただきたいと思っています!

言葉にする重さ、責任の重要性を
改めて考えていただけたら何よりです。

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