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仕事に対する考え方について

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個人的に、ビジネスをする上での考え方についてまとめています。受託型の仕事ではなく、提案型の仕事をするために常に意識していることについてまとめています。
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#取材

森や自然が好きだということを再認識した

先日、こんな方をインタビューしました。 めっちゃタイミング悪く目が半目になっているけどもw 前々からお世話になっている人で 実は今回リピーターでした。 なんでそんな方とインタビューをして 本日のタイトルにもなっているのか。 今日はそれについて触れていきたいと思います。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して5期目です。 ストーリー作りの専門家として活動中。 詳しい仕事の内容や生

新年初インタビューは、人との縁を大事にする人だった

というわけで、本日1月3日の三が日に がっつり仕事を入れました築地です。笑 1日はさすがに仕事入れず(なんならPCもほぼ触らず) 2日目から早速稼働するものの 年末にインタビューしたものをせっせと作る時間に充てて 3日目である本日から、インタビューを打ち込みました。 正直、打ち合わせが入らないであろう日に インタビュー入れられると結構楽なんですよね。 やはり、みんなが稼働するような5日とか6日に ガッツリ2時間くらい取られちゃうと 他の業務ができなくなっちゃうので。 と

仕事をしていて不思議に思うこと

新年明けて2日目に、どんな記事?? って思った方も多いかもしれません。 が、やはり不思議に思ったので今日はそれについて 書きたいなと思います。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して5期目です。 ストーリー作りの専門家として活動中。 詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。 さて、不思議なこととは。 それは、依頼したのに連絡がつかなくなるケース。 以前、未回収金がいくらかある、って

話を聞いて書くだけならインタビューの意味はない

って思うんですが、皆さんはどう感じますか? 今日、インタビューをしていて質問をされました。 「私のエピソードでうまく書けますか?」 結論から言えば、書けます。 が、若干の工夫と個性の見出し方が必要になっていきます。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して5期目です。 ストーリー作りの専門家として活動中。 詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。 例えば。分かりやすいエピソードを

言い訳し続けていたら、苦しいままの思い出になる

本日土曜日。 朝10時からオンラインでインタビューしていました。 外資系金融機関でマネージャー職を勤めている方。 10年以上、新人教育に携わってきていたのですが ことあるごとに悩まされていたのが喘息だったのです。 僕は喘息持ちではないですし あまり身近でもいませんでした。 小学生のとき、同級生の女の子が確か そうだったような──っていう覚えがありますが 卒業してからは関わりがありません。 なので、喘息による色々あった大変なことを 聞いていたんですが、想像以上に苦しそうで

楽しい!を楽しむ!

今日は、遊びの専門家──もとい 笑顔の専門家をインタビューしていました。 どんな職業の人かというと 35年以上アウトドア・レジャーの インストラクターとして活躍している人です。 なんでその人が遊び(笑顔)の専門家なのかというと 参加する人たち(特に子供たち)をすぐに笑顔にできるから。 転じて、その技術というか楽しませ方を知っているから 引きこもりや不登校、発達障害者の人たちを 笑顔にするという仕事もしているんです。 何かを極めるって、新しい展開に行けるので すごいですよね

葬儀会社への取材を終えて

昨日もありがたいことに取材していたんですが そのお相手は、珍しい葬儀業。 これまで多くの業種の人たちと お会いしてきましたが 葬儀業を営んでいる人は 1人しか知らなかったんです。 そして、その1人とはさして交流もなく SNSで繋がっている程度。 …だったのですが 先日ひょんな紹介をきっかけに繋がることができ お話をして、仕事を頼んでいただきました。 自分、年齢の割には人の死に携わる機会が多く 死生観については早いうちから持ち始めていました。 なので、実際の現場で活

新しいことへの挑戦(準備中)

最近、とある企画のために お客様にインタビューする際 普段とは違う質問をしています。 その企画自体は、もうちょっとあとに お伝えする予定なので、今しばらくお待ちを。 では、その違った質問とは 専門家だから知っている 一般人には知られていないこと なんです。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して4期目です。 ストーリー作りの専門家として活動中。 詳しい仕事の内容や生い立ちは

インタビュー内容をもっとシェアしたい

ここ最近、1ヶ月に15人ほどの人たちを 毎回1時間半〜2時間弱 インタビューしています。 2日に1回って考えると、改めてすごい数。 とても楽しく、最高の仕事だと思っています。 しかし! このインタビューそのものに もっと価値があるのではないか とも感じています。 今日はその理由について書いていきます。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して4期目です。 ストーリー作りの

業界歴30年のマナー講師を取材して気づかされたこと

皆さん、マナーは良い方ですか? 僕は、そこまで出来た人間では ありませんので(笑) そんな自信はありません。 先日、京都を拠点にしている業界歴30年の マナー講師の方を、取材させていただきました。 色々と考えさせられるお話だったので 取材を通して得た気づきを ご紹介したいと思います。 要は、常識は時代とともに変化しているんです。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して4期目

相手の話を止める勇気を持て!

ライターという職業は 本当に仕事の幅が広いです。 SEOに特化した人、医療に特化した人 シナリオに特化した人 スピーチライティングに強い人などなど。 その中でも、特にコミュニケーション能力が 求められるのがインタビューライターです。 他のライターも、当然ながら コミュニケーションスキルが必要なのですが 取材相手から、話を引き出すことは 簡単なようで難しいのです。 ちなみに以前、取材をするコツを7つほど まとめた記事を書きましたので 良ければご参照ください。 今日は、

相手の核心を突く取材のやり方について

ライターの人たちで インタビューをする人は多いと思います。 僕も有難いことに、ほぼ毎日のように 色んな方のストーリーを聞いています。 その際、質問(取材)の仕方はアドリブなようで 実はちゃんと組み立てた上で引き出しています。 今日は相手の核心を突く質問の タイミングについてシェアします。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して4期目です。 ストーリー作りの専門家として活動中。