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仕事に対する考え方について

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個人的に、ビジネスをする上での考え方についてまとめています。受託型の仕事ではなく、提案型の仕事をするために常に意識していることについてまとめています。
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#生き方

体裁を気にせずに生きる勇気

このニュースの記事を見て、自分にはその勇気が あるのだろうか──と思いました。 というか、割とそういう風にして生きてきた ように思えるんですが、それでもやはり 彼のように振り切れたかというと そこまでではないような気がします。 人の目を気にして、ダサいかなーとか カッコ悪いかなーとか考えること自体がダサい! そう、発言されているけれど まさにその通りだと僕は思います。 でも、この記事に書いてあるように 山頂を目指して登っていた山を、途中で降りることに 果たして全く抵抗感が

反対意見は無視しなさい

「小説家になりたい」 と思い始めた頃、そのことを 他人に恥ずかしげもなく言うと なんてことを言われたことがあり そこからしばらく夢を口にすることを 控えるようになってしまいました。 ですが、想いを口にしなかっただけで 内に秘めていた想いは変わらずにいたので 今、このポジションを築けています。 多分、この事例は珍しいんじゃないかなって思います。 おそらく、人に言わなければ 自分自身に対して言い訳しやすいので 夢を諦めてしまうことも容易です。 ですが、どうしても諦められなか

生き様が顔に出る説が本当なら、今から磨くべきポイントについて

「外見の美しさを磨くにはどうしたらいいんだろう」 と、昨日妻がぼやいていました。 それを聞いた僕は 彼女が考えるニュアンスとして 表面的な美形のみを 指しているわけではないと察知します。 また、続けて。 「外見の美しさは何からできると思う?」 と、言うので僕は即座に 「生き様じゃない?」 と答えます。 以下の台詞は、noteを書く際に知ったのですが かのリンカーンも 「男は40歳を過ぎたら、自分の顔に責任を持て」 と言ったらしいです。 さて、そんな生き

見返りを求めない生き方は楽しい!

人間って欲深いので、 どうしても求めてしまいませんか。 人に期待もしてしまいます。 でも、相手からの見返り、リターンを 期待しない考え方で生きていくのは すごい楽ですし、人生が楽しくなります。 初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役 兼ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業しています。 詳しい内容についてはこちらから。 見返りを求めるときって、日常生活の 様々なシーンでありますよね。 「私はこんなに好きって言っているのに、言って

オンラインでその態度、大丈夫?

多くの人がリモートワークを 取り入れ始めてから約1年半。 気づけば2021年も 今日で上半期が終わりますが、 まだまだ世の中落ち着きませんね。 こんなご時世になってからというもの ビジネスの場でもプライベートの場でも 「とりあえず直接会おう」と言われる機会は 極端なくらい減ったと思います。 かくいう自分もそうで、1週間に1人 リアルで会って商談すればいい方。 その週にもよって変動がありますが 平均すると毎週10人〜20人と 打ち合わせしています。 ですが、そのうちの9割

損して得とれではなく、尊して徳とれという考え方

「損して得とれ」 この言葉の意味ってご存知でしょうか。 多分、ほとんどの人は ご理解あるんじゃないかなって思っています。 自分ももちろん知っていましたが 以前から、若干違和感があったんです。 損することが大前提のような 得を取るためには止むを得ない犠牲みたいな ニュアンスを抱いていたんです。 みなさん、こんにちは。 ライフストーリー作家®︎の築地です。 小説を書くサービスで起業しています。 ちょっと変わったことを生業にしているため 詳しいことを知りたい方は こちらからご一

過去自体は変えられないけど、唯一変えられること

それは、過去に対する見方 ではないかな、と思います。 こんにちは。 ライフストーリー作家®︎の築地です。 個人を対象にしたオリジナルの小説を作る サービスを軸に起業した者です。 いやいや、それだけじゃ分からない… って人はこちらも覗いてみてください。 誰もがみんな これまで様々な経験を重ね、今日に至るまで 全部が全部良いことばかりではなかったはず。 極端に貧しかったり、友達がいなかったり いじめに遭ったり、事件を起こしてしまったり 虐待を受けていたり、大切な誰かを失っ