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私の便利帳

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私が影響を受けた、クリエイターさんのノートを、集めたマガジンです。どれも大切なのでまとめておきたくて作成しました。
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#言葉

無職で引きこもりだった僕が考える希望を失わない方法

無職の引きこもりだけど、 希望を失わずにいられる方法が知りたい方へ。 『今現在、無職だ。 社会では無職は淘汰される運命にある。 毎日、テレビのニュースで流れる、 「〇〇県無職の〇〇容疑者が・・・。」 というニュースに自分を重ねてしまって辛い。 自分もいつかは犯罪者になってしまうのではないか。 そんな不安が頭をよぎる。 家族も心配しているだろう。 家族にいらぬ心配をかけてしまっている自分が嫌だ。 しかし、自分さえ展望を見失わないでいれば、 この気持ちから楽

「あきらめるとうまくいく:読了」

今日から読み終えた本は備忘も兼ねてここに記載することにする。 こんをつめると嫌になってしまうかもしれないから、簡単に書くようにします。 本書はあきらめるとうまくいくという本。 著者は医者、そして心臓病を持つ方。 ひょっとしたら、わからないけども、心臓病で人生が短いかもしれない、あるいはできないことがるかもしれない(運動など)だけども、良い意味であきらめて生きていけば、道が開けるという話。 本当にそう思うし、彼がいうことですごく説得力を持った言葉になった。 井上雄彦

「養老孟司さんについて」

我が国を代表する今の時代のインテリジェンスといえば、その一人に養老孟司さんが上がってくるかと思う。 私はこの人はとても好きだ。 どうして好きになったかというと、著書を読んでというのもあるけども、YouTubeで語っている内容にすごく惹きつけられたというのがある。 たとえば、東大に勤務されていた時に、養老さんは少し早めに退官をされたわけだけども、その時に空をみてこんちくしょうと思ったという話。あの話は好きだ。なぜこんちくしょうと思ったかというと、東大の職務から解き放たれた時

アキバでの私は本当の私だっただろうか

4/8は「お兄ちゃんはおしまい!」のパジャマパーティ風のグッズ販売に行ってきた。 以前書いた記事で述べた「お金の使い方」と早速矛盾しているようだけどね。 前々から行きたかった所だし、キャラパジャマ姿のまひろちゃんたちをお見届けできた事がとても嬉しかった。 沢山写真も撮った。そこそこグッズも買った。 ここまで心の底から大好きだったアニメも初めてで、とっても充実していた! ただ、思うこともあったから話してみる。 いつの間にかこんな 行き帰りの道中で色んな事があった。

優しすぎる貴方へ

頼まれたら断れない。過度な弄りに対しても言い返せず笑って流してしまう。注意が出来ない。何も気にせず語り合う人が居ない。殴られてもやり返せない。言葉の刃で刺されてもやり返せない。悪い人ではないんだけどね…なんて許してしまう。 そんな、優しすぎる貴方へ。 私は、そんな貴方が好きです。 今は大丈夫ですが、昔の私がそうでした。 優しいのは良い事ですが、それを続けると、うつ病になってしまいます。 なので、どうか上手い断り方を学んで下さい。 それが自分を守る為でもあり、貴方の事が真に好

2022/10/15 いつも通りに生活するということ

「あらゆるものを利用していいから、無理なく生活を流していけるように生活をデザインしなさい」と言った母の言葉。 これは自炊とか世間一般で言われる立派な生活をするのが目的ではなく、なるべく楽に生活をしていくようにすることで、継続的に生活していくようにできるという意味だという。 体調や気圧、天気、人間関係、仕事量などのあらゆるランダム要素の多い現代で、(現代と書いているが、今生きているのが今しかないという現状に即した言葉であり、過去の時代との比較的意味合いはない。)僕は習慣をつける

数字の不思議(3、6、9の法則)

3、6、9の法則 スぺリチュアル好きな人、宇宙の法則などに興味がある人は、 知っている人は多い、有名な話でもありますね(笑) あなたは、ニコラ・テスラと言う人知っていますか。 物理学者、科学者、発明家ですかね。 あの発明王と言われるエジソンの最大のライバルでもあった人ですが、 時代をあまりにも先取りし過ぎていて、 周りからあまり理解を得られなかった 異端児という人でもあったようです。 ちなみに、実業家でもあり投資家でもある あの有名なイーロン・マスクが経営する自動車会

わたしは、エッセイストにしかなれないんだろうなって時々思うのです。

可能性を狭めているだけなのかもしれません。 会社員だった、数年前の話。 わたしが初めて入った会社、業界。それは住宅・不動産の世界でした。今思い返しても、なんだったのだろうと。 先に言っておきますが、今日の文章は、住宅・不動産の世界で強く生きている人を否定したいわけではありません。ただそう聞こえてしまった時、それはごめんなさい。 人生って人の数だけ物語があって、でもその言葉ってどこかしっとりと薄いんです。わたしはその少しの段差にいつも躓いて、自分の無力さに嘆いていました。

使えば人生を変えるかもしれない、誰もがもっている「透明なチケット」

今日は、日経新聞連動企画「入社後いきなりテレワーク」というテーマに関連して、新人を取り巻く人間関係について書いてみたいと思います。 リモートは、部署の雰囲気が掴みにくい企画のテーマ通り、今年の新人は入社後いきなりテレワーク。そんな今年の新人たちは「リモートネーティブ」と呼ばれているそうです。 私が新人の時の最初の仕事は職場にかかってくる電話の当番でしたが、今年の新人の最初の仕事はオンライン会議の設定、などでしょうか。時代の変化を感じます。 ところで、今振り返ればですが、

読みやすい文章を早く書くには、スタートダッシュが9割

日経COMEMOのKOLに就任して半年が経ちました。毎月2本、約3,000文字の記事を書き続けています。徐々にリズムも掴めてきて、毎月楽しく書かせていただいています。ありがとうございます。 また、少しずつですが、「note読んでます」と言われることも増えました。先日も、ある大学の授業にゲスト講師として登壇した際に、学生の方から「先生のnoteは読みやすい」とお褒めの言葉をいただきました。ありがとうございます。 1歩進んで1歩下がるその学生さんに、こんな質問ももらいました。

自分を見失わない、、、感情は常に動いています。マイナス感情に揺れ過ぎないように、意識して、自分を見失わないようにしていきましょう!

自分を見失うな。 自分を見失うとはどういうことでしょうか。 人には感情があるので、常に同じ状況ではいられませんね。 いくら自分を律していると思っていても、 日々、それこそ毎分毎秒、心は揺れています。 そして、その心の揺れ幅は、 その人のステージによっても違いますね。 一般論ですが、ステージが低い人ほど、 マイナスに揺れやすいし、 それが周りからも見えやすいです。 心が動く、心が揺れるのは、決して悪い事ではありません。 但し、その揺れ方、動き方には注意が必要ですね(

言葉の力

昨日のエントリーにも関わる話。 言葉には「力」がある。 言葉によって、大いに救われることも あれば、逆にダメージを受けることも ある。 いずれも「力」があればこそ、である。 「始めに言葉ありき」 と言ったのは、新約聖書。 創世は、神の言葉から始まった、 という意味合い。 物理的に存在するモノについては とりあえず置くとしても、 抽象的な存在、概念に関しては、 言葉を紡ぐことによってはじめて 生まれる。 その意味で、言葉というのは 無から有を作り出すことができる わけで、そ

私たちが「何気なく使う」レベルに普及している言葉はすごい

言葉って、たくさんあります。「コップ」「牛乳」「YouTube」「カレンダー」「スニーカー」「メモ」。その言葉の一つひとつは、何気ないもので、当たり前にそこにあるように感じます。 でも実は、当たり前じゃないんだなあと、思いました。 世の中には、消えてしまった言葉が、星の数ほどある世の中には、消えてしまった言葉が、星の数ほどあります。 例えば、「Keeloun」って知っていますか? 知りませんよね。ぼくも知りませんでした。これは、エスキモーの太鼓の名前だそうです。 そ

プロである自覚を持つ、、、最低限の仕事をする、プロとしては、それは二流ですが、まずは二流を目指しましょう!

二流と三流。 仕事をしていて、その報酬をもらっている以上、 そのことについてはプロであるべきですね。 もちろんレベルはいろいろですが、 それでも、仕事で報酬をもらっているのであれば、 あなたもプロなわけです。 ちなみに、プロと言っても、本当にレベルはバラバラで、 スポーツ選手などは、プロであっても、 報酬がほとんどない人やそれだけでは とても生活していけないと言う人も非常に多いですね。 そういう意味では、会社員、会社に雇用されている人は、 恵まれているプロとも言えるわ