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私の便利帳

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私が影響を受けた、クリエイターさんのノートを、集めたマガジンです。どれも大切なのでまとめておきたくて作成しました。
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2020年11月の記事一覧

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『氷点』で私の心は燃えた。

全てが嫌になって、行く当ても無いのに仕事を辞めてしまった私の話

私は2020年の5月に転職をしたばかりにも関わらず、コロナ禍で生き方への価値観が大きく揺らいだ結果、全てが嫌になってしまい2020年9月に退職願を提出。その1ヶ月後の2020年10月に有休消化とともに退職をしました。 2020年11月現在、私は現役バリバリの無職です。 このnoteを書いてから半年後の2021年5月時点では、コロナ禍での転職活動に心折れ、フリーランスとして活動を開始しました。 仕事を辞めるまでは「無職 28歳」とか「無職 30代」で検索をして自分のメンタ

「二番煎じ」を飲み干したい。私もできれば書きたかった。

今回は途中でいきなり内容が途切れるし、 諦めた話。 「多様性は大事だ。」 あなたは賛成か?反対か? 時代の流れからして、賛成派の方が過半数を 占めることだろう。 そういうあなたはどうか?と聞かれたら。 私はこう答える。 「賛成だけれど、懸念も危険もある。」 どっちつかずで申し訳ない。 が、いい事尽くめじゃないのが世の常。 何であっても、用法・用量を守らなくては 副作用が怖いのだ。 「多様性」って何だっけ。「いろんなモノがいろいろと存在する。」 ざっくり言うと、これ

noteが「街」だと言うのなら、私はきっと「ホームレス」。

屋根も壁もないけれど。 心ある限り言葉を紡ぐ。 つい先日、「note勉強会」なるものに 参加させてもらった。 内容も充実していて、参考になるなぁ…と 画面の前でウンウン頷きつつ。 約1時間ほど、いろいろ教えて頂いた。 そんな中、とても印象的な説明があった。 「noteは喩えるなら『街』です。」 「自分が「どんな立場」かを表明するのは、 自身の「住んでいる場所」を相手に伝える ようなもので、発信する上で大切な事です。」 開始してから4、5分の、触りの部分。 確か、こん

最近ようやくアウトプットをしようと観念しました 〜とりあえず続ける〜

こんにちは、on0973です。 アウトプットってとても大事だなとひしひしと感じます。 (今日からまた毎日note再開・・・!) やっぱり下手だろうがなんだろうが、どんな形でもいいから自分を出してみるのって大事なんだと思います。 まぁとはいえ、出した後の自分の凡才っぷりに落ち込んだりするんですけどね。 自己愛の強さ故にアウトプットが嫌いになったアウトプットをすると自分の才能をマジマジと見せつけられます。 なんと才能のないこと。 文章も、写真も、イラストも(ちなみに自慢ではあ

「LINE×データ」で実現する、“New Normal” なコミュニケーションとは?

今回はすでにLINEのAPIを活用している企業様にも、活用をやめられてしまった企業様、さらにはこれから活用を検討される企業様にもお役に立つような、「LINE×データ」のお話をしたいとおもいます。 * 皆さんこんにちは。 株式会社オプトの宮﨑大央(だいお)です。 突然ですが、皆さんはLINEのAPIを利用していますか?またそれはいつからですか? 私は2015年(Messaging APIがまだLINE ビジネスコネクトという名前だったころ)からAPIに関するご支援をさせ

すてるでつなげる

これを書くにあたって、感想が溢れすぎて自分の技術ではまとめることができなかったので、内容があやふやになっていますが、ご了承ください。 書きたいことを書こうとすると、書き終える未来が見えなくなったので、 必要のないと思った部分は、ぜんぶ、すてることに。 この本との出会いは、 ぜんぶをすてたい、そんなタイミングだった。 そんな時、マッチングアプリ(ツッコまないでいただきたい)で出会った女性から、 オススメされた。 僕がスマホからガラケーにして、服を断捨離してるという

あえて月に60000円のアルバイト

今の時代、アルバイトで30〜40万は稼げるので、 ある程度好きなように生活はできていたが、 ”このままこの生活をしていても先が見えない” という不安に駆られた。 そのときは、したいことだけをして将来のことを考えていないし、 ただ稼ぐことだけが目的になっていた。 そういうこともあり、現在進行形ではあるが、 実家に身を置き、最低限の生活を始めた。 今は、アルバイトで毎月6万円の給料。 そのうち、2万円は親に渡す。 残りの4万円が1ヶ月の生活費。 この数字を見

日本共産党は暴力革命なんか肯定していないし旧ソ連や中国とも全然違いますというお話し

☆追記(11/29 10:00)この記事を公開してからまだ3時間ですが、おかげ様で早くも多くの反響をいただいております!✨ありがとうございます💕 その一部をご紹介させてください。 🍑なんと!大阪府藤井寺市の日本共産党市議会議員、木下ほこる様よりお褒めの言葉を頂戴致しました!光栄でございます🙇‍♀️ 他にも、「日本共産党という党名を変えるべきではない」ということに関して、大変勉強になるツイートもいただいております。記事中の該当部分に貼らせていただきます。皆さま、本当にあり

高校生オタクのとても共感できる思春期らしい悩みがきたので嬉しくなりました

悩み、なのですが。 自分は高校生なのですが、高校で会う自称オタクの人たちが(言葉を選ばずにいうと)超「にわか」くさくて全くと言って良いほど反りが合いません。 刃牙シリーズ、その中でも特に花山薫の大ファンだと自称する人が話してみると何故か3作目の範馬刃牙しか読んでいなかったり、ジョジョ大好き!大ファン!と自称する人が原作を一巻も読んで居なかったり、ここまではまだ可愛いものなのですが… BLEACH好きを自称していて作中のセリフや斬魄刀の名前を妙に覚えている人が掘り下げてみたらゲ

「葛藤に唄えば」ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第8話感想

8話の感想です。今日はちょっとコンパクトに。 今回大きくクローズアップされたのは、スクールアイドル同好会と同時に、演劇部にも所属している桜坂しずくちゃん。本編を通して、「演じること、と演じない自分」への葛藤と雪解けが描かれていきました。前話のブリッジから非常に重たい雰囲気がただよっていましたが、さてさて。 自分との葛藤の中で 印象的だったのは、繰り返される「白いしずく」と「黒いしずく」の葛藤のシーン。「人と違う自分」をどうしていきたいのか、彼女は最終盤まで一人で悩み続け

noteを1年書いてわかった「実はみんなが本当に興味ある事」

私がこのnoteを本格的に書き始めたのは昨年の7月。 そこから3か月ほど気が狂ったように毎日更新し続け、一度は記事がバズり、さらにはまって書いておりました。 今まで、ブログ自体をオススメされた経験はありましたが、記事単体がいわゆる「バズ」を起こしたことは初めてで、結構新鮮で楽しい出来事でした。 しかし今年に入ったあたりから仕事が多忙になってさぼり気味となり、数か月放置。また夏ごろからボチボチ書き始めて今に至っています。 2019年夏に想定していたnote 半年くらいno

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色彩のはなし。

前の記事ではじめた早起き(わたしにとっては)は、なんとか続いている。 7時に起きようが10時に起きようが、どっちにしろ眠いのだからと思ったらスルッと起きられるようになった。笑える。 でもおかげで今までやりたくても溜まっていたことが、増えた3時間でできるようになり、言葉が広がりを持ち、 さらにはちゃんと起きれられたという事実が自分を肯定してくれるので、精神的にもなんだか安定している気がする。 何より、朝の空気は気持ちがいいし、朝の色彩はみていて飽きることがない。 太陽の金

Aqua Timezのはなし。

早起きの習慣もだいぶ戻ってきた。毎日7時前には必ず目が覚める。人の慣れってすごい。 今日も7時に起きてこれを綴っている。 富士山が綺麗だよ。いい天気になりそう。太陽が光を配り、家々がどんどん目を覚ましているようだ。 今日も頑張ろう。わたしらしく。目の前のことを丁寧に。 それは誰かにとってちっぽけなことだっていい。わたしがやりたいこと、できることを、一生懸命にやればいい。 こんな風に思えるまでに長い時間がかかった。なんならまだ見栄を張ってしまうわたしもいる。 相変わらず