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2020年ぼくのnoteランキングTOP5

2020年も最後の1日。

今年1年おおくの方々にお世話になりました。ぼくのnoteを読んでくれたみなさんにはほんとうに感謝です。

今年最後の日ということもあって、ぼくのnoteランキング&絶対読んでほしいnoteをまとめてみました。ぜひ、まだ読んでないnoteがあったらぜひチェックしてみてください。

ぼくのnoteランキング5位

5位は今年からはじめた新連載のマガジン“新自己実現論”の「自己実現的人間の特徴とは」でした。自己実現という言葉はよく聞くものの、自己実現を果たした人の特徴の話はあまり出回ってないことが読んでいただいた要因ではないかと思っています。マズローの原著をふたつ参照して、その特徴を確認した記事です。

ぼくのnoteランキング4位

4位は19年に書いた記事で、成長しているのに成長を実感できない人たちを描いたエッセイがランクインしました。どのようにしたら成長を実感できる人を増やすことができるのか。この問いは、ぼくが人材開発や組織開発に携わる根源的な動機です。この記事を読んでいただくと、ぼくの問題意識を理解していただけると思います。

ぼくのnoteランキング3位

3位は18年の記事でした。万人から好かれようとしたり、誰よりも有能になろうとする全能感がいかに生きづらさをうみだしているかという内容です。686viewで以下を2倍近く引き離してのランクインでした。“生きづらさ“というキーワードがメディアでも注目されつつありますよね。それがひとつの要因なのかもしれません。

ぼくのnoteランキング2位

840viewで2位にランクインしたのはぼくの渾身の書き下ろしでした。組織開発に携わって14年。ぼくが組織開発のレベルを高めるために実践してきたことを、惜しみなく披露しました。約7000文字の大作です。ぜひ、参考にしてみてください。

ぼくのnoteランキング1位

1位は997viewでティール組織に関する記事でした。理想だけが一人歩きしているティール組織に警笛を鳴らしている内容です。個人の心理的発達が抜け落ちた組織論に疑問を呈しています。18年の記事ですが、当時かなり話題になったティール組織もやはり予想どおり下火になってしまったことを残念に思います。

来年は記事のアップペースを上げていきたいと思っています。組織開発に関すること、エッセイ、連載企画も力を入れて頑張っていこうと思います。ぜひ、来年も遊びに来てください。


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