つべこべ言わず、まずはさっさと1000万円作りなさい!Σ(゚∀゚ノ)ノ
はじめに
こんにちは!りょーすけです。
今日の本棚では、Kindle作家の鈴木秀裕貴さんが書かれた『誰でもできる1000万円のつくり方』をレビューしていきたいと思います。
(※本書はKindle電子書籍/Kindle Unlimitedで購読可能です)
<ぼくのブックレビューの骨子はコチラの記事をご覧ください👇>
タイトルの言葉、いかがですか・・・?🤭
たまらんですよね。笑
著者はこれまで出版した本も含めて、一定数以上の反発も受けてきたと明かしていますが、その多くはきっと「的外れ」な声。
なぜなら、この著者の本には明確な「対象者」がしっかり絞り込まれており、さらに言えば「適切なステップを正しく踏んでいく」ことが絶対とされているからです。
この辺りのニュアンスや行間も含めた「文脈」までしっかり咀嚼できないと、「庶民には関係ない」などといった「気持ちはめっちゃくっちゃわかるけど、ちょと焦点がズレちゃってるよ〜」な声があがってくるのも仕方ないのかな、という印象を受けました🤔
では早速!
一緒にFiStActしていきましょう📖
Finish:1000万越えの資産形成なんて他人事
これは「誰でもできる」と言われたときに、多くの人が「ウッ」と身構えて反射的に頭に浮かんでしまう思考ではないでしょうか?
お金にまつわる話の↓の「矛盾」ってほんっとになんなんでしょうね😅
「ものすんごい興味はあるし、You TubeでもTVでも本でも鉄板ジャンル」
⇔
「いざ自分でやるかと問われると及び腰になって当事者意識が持てない」
謎、です。
不思議すぎます。
「日本では金融教育が〜」「バブル以降は〜」とかいろいろ言われてはいますが、そんな後付けの理由、というより言い訳はどうでもいい。
この本において著者は、金持ちの多くは親の代からではなく自分で資産を築いていることや、いわゆる「普通の会社員」である自身が資産を形成した経験から「だれでもできる あなたにもできる」と優しく手を差し伸べてくれています。
が、まず「1000万貯めることを自分事として捉える」というマインドセットは、なんにせよ自分自身でそこまでたどり着かないと、本書で語られているノウハウを学んでも「絵に描いた餅・宝の持ち腐れ」になってしまうでしょう。
さぁ、いまこの瞬間、捨て去るのですっ!ポイっ٩(๑´3`๑)۶
「1000万越えの資産形成なんて他人事」
Start:1000万円を手にして初めて、投資が始まる
くぅ〜〜〜、やっとこさお金に対する逃げの意識を捨てて、当事者意識をもてるようになったけど、、、強烈なパンチ!!!!😆
まずはがんばって1000万貯めることを目指すのかと思ったら、そこがスタート地点なんかーい、という気が遠くなる気持ちになるのもわかります。
ですが、自分事として捉えたからこそ、この現実としっかり向き合いましょう。
それを突きつけてくれているのが、この著者の「やさしさ」です。
変にボカさず、ごまかさず、「やらにゃならんもんはやるっきゃない」と言ってくれる人、いま身近にいますか?
その理由は本書を読んでお楽しみいただければと思いますが、そもそも元手が小さければ利回りが1%変わろうと資産形成への影響も微々たるもの😅
著者のことばを借りると、「たいした資産もないのに、どの投資法が有利かなんて考えても無駄」なんです。
さぁ、マインドを切り替えて、一歩目を踏み出しましょう!Go Run(^O^)/
1000万円を手にして初めて、投資が始まる
Action:あと何年で1000万貯めれるかをシミュレーションしよう!
さぁ、①②までついてこれたら、あとはやるだけですよー
具体的な方法について、世間ではかぁなぁりいろんな資産運用ノウハウが出回っていますが、本書では超ベーシックで堅実なスタイルが推奨されています。
詳細は実際に本を読んでみてもらえればと思いますがざっくりとだけ紹介しておくと、
・生活(特に支出)を見直す
→毎月のキャッシュフローを株式投資に回す
→毎月欠かさずにそれを続ける
→一度投資したら絶対に引き出さない
で、投資信託の”いつもの”やつに全力投下、ですね💰
細かなノウハウはもちろん本書で紹介されているんですが、さらにうれしいのが『読者無料特典』として、「9年で1000万円貯めた元金融マンが厳選した積立シミュレーションサイト」を教えてもらえるそうですよ〜🤭
さぁ!今スグ動き出すのですっ!Just Do It(´ε` )
あと何年で1000万貯めれるかをシミュレーションしよう!
おわりに
と、いうことで。
今日はKindle作家の鈴木秀裕貴さんが書かれた『誰でもできる1000万円のつくり方』でFiStActしてきましたが、いかがだったでしょうか?
最後に著者のことばでぼくの印象に強く残った言葉を紹介しておわりにしたいと思います。
もしこの記事がちょっとでも参考になった、おもしろかったと思ったら、ぜひスキやコメントでリアクションをいただけるとうれしいです!
また、今後「この本について書いてほしい」なんてお声も大募集中ですので、ご遠慮なくコメントでご要望くださいね。
それでは、今日はこの辺で失礼します(^^)/~~~
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