脱水予防!「飲まなきゃいけない」を「飲みたい」に変えるおやつレク/介護施設「はっぴーらいふ豊中Ⅱ番館」のアイデア
毎日暑くて暑くて、脱水して三体人になりそうな広報Tです。こんにちは。
さて、施設では空調が聞いていますが、それでも脱水や熱中症の予防は欠かせません。
高齢者が必要な1日の飲水量は約1リットルと言わています。
しかし、なかなか飲むことができず、これでは脱水になってしまう。
そこで、施設では水分摂取表をつけ、看護職や介護職と多職種で連携しながら健康管理をしたりもしていますが、こういうアイデアもあります。
「飲まなきゃいけない」を「飲みたい」に変える「おやつレク」
はっぴーらいふ豊中Ⅱ番館では7~9月にかけて、楽しく水分がとれる「おやつレク」を実施。
7月はクリームソーダ
8月は炭酸ジュース祭り
9月はミックスジュースです。
施設内ポスターで宣伝し、楽しみにしていただくところからスタートです。
水分補給は介助を行うスタッフにも重要。
当日はスタッフも一緒に飲んで、「おいしいね~」を満喫します。
はっぴーらいふでは介護スタッフの「こうしたらいいんじゃないかな」を形にすることで、意欲が上がるケアを目指しています。
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