コウスケ(マムシの暮らし)

大企業→ベンチャー(後に上場)→認定NPO法人理事→任意団体→フリーランサー→起業→国…

コウスケ(マムシの暮らし)

大企業→ベンチャー(後に上場)→認定NPO法人理事→任意団体→フリーランサー→起業→国家公務員と7色の経歴を持つ男。 独自のキャリア観とライフスタイル、もっと楽に生きられる考え方を発信。ブログ→https://www.mamushi-life.com/

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介

いつも記事を読んでくださってありがとうございます。コウスケです。これまで長らく自己紹介記事を作らずにnoteに記事をアップしていたのですが、ここらでひとつ自分自身の経歴ややりたいこと、伝えたいことなどをまとめたいと思い、自己紹介という形で表現することといたしました。 略歴1982年、福島県原町市(現・南相馬市原町区)生まれ。 原町高校、法政大学法学部政治学科卒業。 一部上場企業(ベネッセコーポレーション)、ベンチャー企業を経て2011年の311をきっかけに地元のNPO法人理

    • 「ムーンノード」でGoogle検索1位になって、ふと人生を振り返る

      むかーしこんな記事を書きました。 ふと思い立って先日、 Googleから調べてみたら なんと検索結果1位に!! そのタイミングだけだったのかもしれませんが、 なかなかキーワード1位とることないぜ と嬉しくなりました。 確かにこの記事、 古いものなのに ちょいちょい閲覧はあったので 不思議に思っていたのですが、 少しだけ謎が解けました。 ムーンノード という単語はシュタイナー界隈などでは よく使われる概念なのですが、 僕はシュタイナー関係者でもなければ 通ったこともない

      • 小さな私の小さな夢を叶えるリスト

        先日、ふと思い立って 旭川にある『神居古潭』に行ってきました。 神居古潭は、子どもの頃から 一度は行ってみたいと思っていた場所だったので 小さな夢が一つ叶った瞬間でした。 神居古潭って、知っている人からすれば 川があって、吊り橋があって、古い駅とトンネルがある なんてことはない綺麗な風景がある場所なのですが、 僕にとってはいわば聖地みたいな場所でした。 小学生の時に出会い、 その後も読み返すたびに何度も涙を流した名作、 「うしおととら」という漫画に登場する場所なのです。

        • なぜ男は悪い女に惹かれてしまうのか

          ジュリア・キャメロンという方が書いた 「ずっとやりたかったことを、やりなさい」 というベストセラー本の中で ①モーニング・ページ 毎日自分のためだけに朝一番に行う数ページにわたるライティング ②アーティスト・デート 1週間に1回、楽しいことを探すためにする一人の遠足 ③ソロ・ウォーキング ケータイなし、犬や家族を連れず、一人で行う20分の単独ウォーキング ④メモワール 1週間に1回記憶をよびさまし、過去の人生を再訪する。 実際にこの4つを行っていくと 自分が本当にや

        • 固定された記事

        マガジン

        • 保存
          1本
        • 僕のafter.311
          21本
        • 僕の育児論
          10本
        • 新しい田舎暮らしの教科書
          14本
          ¥500
        • まむしのくらし
          22本

        記事

          後悔しないと決めた日

          振り返ると、 あの時ああすればよかった、 こうすればよかった と思うことってたくさんあるのだと思います。 しかし、過去の「たられば」を考えたところで 現実は何も変わりません。 僕は自分の生き方の柱の一つに 「後悔はしない」 を決めています。 僕の人生から後悔の二文字がなくなったのは 中学2年生の夏の出来事がきっかけでした。 海に行った中二の夏中学2年生の夏、 期末試験期間中で学校が早く終わり、 友人数人と「海に行こう!」という話になりました。 僕の地元は福島県南相馬市

          次世代に伝えたい我が家の戦争ヒストリー

          8月になるとメディアでも取り上げられるのが 太平洋戦争の話。 6日は広島の原爆 9日は長崎の原爆 15日は終戦記念日。 日本中が少しピリッとした空気感に包まれます。 40代である僕は当然ながら あの戦争を体験していませんし、 親世代だって戦後生まれ。 体験したのは祖父母以上で、 体験者から直接話を聞けたギリギリの世代でもある と思っています。 戦争の概略や流れ、出来事などは メディアだったり本を読めば 誰でも容易に知ることができます。 でも、自分だけが知っている 先

          次世代に伝えたい我が家の戦争ヒストリー

          言葉を正しく使うだけ。それだけで毎日がハッピーになる

          日本語は世界でも難しい言語だと言われています。 そりゃそうですよね。 ひらがな、カタカナ、漢字の音訓、オノマトペ、 表現がめちゃくちゃ豊かなんですから。 この豊かな日本語をちゃんと駆使することで 日常生活がガラッと変わります。 「問題」と捉えるか「課題」と捉えるか先日仲の良い友人と話している時、 「それが私の問題なんだよね」 と友人が言いました。 友人は最近いいことがなくて落ち込み気味。 すぐ凹む癖もある。 僕は 「問題じゃなくて課題って言い換えるだけで全然違うと思う

          言葉を正しく使うだけ。それだけで毎日がハッピーになる

          noteの裏アカ公開します

          実はnoteで別アカウントを運営しています。 このアカウントでは主にプライベートなこととか 自分の考えや生き方、暮らし方のことを綴っています。 もう一つのアカウントでは もう仕事に関連する内容に特化した内容にしています。 そう、政治家秘書のお仕事です。 なので興味ない人には興味ないと思います(笑) だからこそ特化させちゃった方がいいかなーと。 どっちがオフィシャルアカで どっちがプライベートアカなのか、 という議論はあるかと思いますが、 先に始めたのがこちらだから自分とし

          「死ぬまでにしたいことリスト」を忘れた頃に見直してみると、夢が叶っている

          夏ですね。 夏といえばお祭り。 地元の民謡、相馬盆唄が聴きたくなります。 夏の盆踊り、花火大会、 日本の夏の文化ですよね。 夏祭りといえば、ふと思い出したのが 昨年作成した「死ぬまでにしたいことリスト」でした。 死ぬまでに行きたい夏祭り思い出したのはyoutubeを見ていた時。 阿波踊りの総踊りの動画。 ほんとすごいんですよ、これ。 動画だけで感動しちゃいます。 死ぬまでに一度現場で見てみたいなと思いました。 そしてもう一つ。 20代の頃に一度行った青森ねぶた祭り。

          「死ぬまでにしたいことリスト」を忘れた頃に見直してみると、夢が叶っている

          自分がそうありたいと思っているだけでいい

          先日ある人に 「良くも悪くも感情的にならないよね」 と言われました。 確かに自分自身マイペースな方だとは思っています。 でもそれに対してちっともコンプレックスなんて抱いていないし そうなっているのには3つの理由があるんだと 僕は力説しました。 ストレスフリーでいたいから感情的になるって疲れると思うのです。 感情が揺さぶられて 上がって下がって。 糖分を摂取して血糖値が乱高下するみたいな 落ち着かない状態になってしまう。 それは僕にとってはすごくストレスなので 自分自身に

          自分がそうありたいと思っているだけでいい

          不安に思うのは行動をしていないから

          将来が不安 老後が不安 日本経済が不安 自分がどうなるのか不安 などなど、 誰しもが漠然とした不安を抱えています。 悩んだって解決しないし 不安は増すばかり。 こうした不安を抱えている人には共通点があります。 それは行動をしないこと。 行動は不安な症状の緩和ケアどうしたらいいか? なんていろんな人がその答えを提供しているにも関わらず 不安だ不安だと言うばかりで何もしません。 調べて調べて調べて それで満足してしまう。 情報を手に入れただけでは何も変わらないのに。 情

          不安に思うのは行動をしていないから

          怒りに反応せず話し合いをするための4STEP

          1ヶ月会話をしていなかった妻から突然 今後のことについて話がしたいと切り出されました。 「今後のこと」って言ってるのに あの時ああだったこうだったと過去のことについて ネチネチ行ってくるのはなぜなのだろう?? そして感情的になって怒り出す。 怒りのエネルギーをぶつけられると 条件反射的に僕も怒りが湧いてきて 売り言葉に買い言葉でぶつかってしまう。 「やられたらやり返す・・倍返しだ!」 みたいな心境ですかね。 そうすると話合いがいつの間にか喧嘩になり、 長時間に及び疲弊する

          怒りに反応せず話し合いをするための4STEP

          妻にされてドン引きしたこと7選

          すみません、ちょっとだけ愚痴らせてください。 もうね、気持ちが爆発しそうになったので 書くことで少し鎮めたいと思います。 最近、離婚に向かってまっしぐらの我が家ですが、 その中でも最近ドン引きした妻の行動をピックアップしてみました。 ドン引きドン! その1:突然口をきかなくなるある日突然、無視される事案が発生。 それまでも色々はありましたよ。 でもいきなり無視はなかった。 LINEを送っても既読スルー。 話しかけてもスルー。 用事がある時は子どもを経由して伝える。 こ

          妻にされてドン引きしたこと7選

          内側から見える自分と外側から見える自分

          先日、事務所の先輩と新しく入った後輩について話をしていました。 仕事の進捗とかやる気とか将来性とか。 そんな話をしていると ひょんなことから 自分で考える自分自身と 人から見える自分自身の姿って違うんだと気付かされました。 空気が読めない人彼は20代でまだまだ若いし、 この仕事も初めてだからそんなもんだろうと 長い目で見ようという話になったのですが、 先輩としては空気の読めなさが気になるとのこと。 客先で自分から口を開かない 積極性が足りない 話の流れが来ているのに乗っ

          内側から見える自分と外側から見える自分

          40代、不摂生は楽しいけど翌日つらい

          今朝、ジムに行ってきました。 最低でも週に1回、できれば2、3日に1回は行きたい と思っているのですが、 なかなか忙しくて難しい。 でも朝のうちに体を動かすと気持ちがいいし、 何より一日のスタートから成功した気がしてやる気が湧く。 2日前は仕事の飲み会がありまして。 翌日は寝不足に若干の二日酔いと体調が良くないわけです。 体はもう40代。 若い頃のように遊びも仕事も何かもできる体力はないわけで。 そんな自分とうまくお付き合いをしていくのが 40代の醍醐味であると考えた次

          40代、不摂生は楽しいけど翌日つらい

          「初恋」「片想い」思い出は改変するためにある

          最近、立て続けに夢に出てくる人がいます。 一人は中学1年生の時、隣の席だったM。 もう一人は大学時代の片思いの相手だったA。 なんでかなと思ったのでちょっと考えてみることにしました。 思い出への感謝正直、彼女のことは綺麗さっぱり忘れていました。 ここ何十年も思い出したことはなかったはず。 それが突然夢に出てきてハッと気づいたことがありました。 彼女は小学校は別のクラスで、 たまに話す程度の関係。 気が強くてうるさいタイプの女の子。 癖毛とグリッとした大きな目が印象的でし

          「初恋」「片想い」思い出は改変するためにある