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「死ぬまでにしたいことリスト」を忘れた頃に見直してみると、夢が叶っている

夏ですね。
夏といえばお祭り。
地元の民謡、相馬盆唄が聴きたくなります。
夏の盆踊り、花火大会、
日本の夏の文化ですよね。

夏祭りといえば、ふと思い出したのが
昨年作成した「死ぬまでにしたいことリスト」でした。

死ぬまでに行きたい夏祭り

思い出したのはyoutubeを見ていた時。
阿波踊りの総踊りの動画。

ほんとすごいんですよ、これ。
動画だけで感動しちゃいます。
死ぬまでに一度現場で見てみたいなと思いました。

そしてもう一つ。
20代の頃に一度行った青森ねぶた祭り。
あれはもう一度行きたいなとか、
地元の相馬野馬追を子どもたちに見せてやりたいとか、
色々思い出したのです。

そしたら、
「死ぬまでにしたいことリスト」に書いたな、これ。
と思い出したので
そのファイルを探してみることに。

意外と出てこない「死ぬまでにしたいこと」

どうしても
やりたいこと
欲しいもの
こんな暮らしがしたい
こんなふうに生きていきたい
そんな自分の思い描くライフスタイルはどのようなものか
考えながらピックアップしていった
「死ぬまでにしたいことリスト」。

いくつか読んだ本の中には
100個書こうとあったので
とりあえず100個書き出すことにしてみました。

昨年作ったリストは64までありました。
出した64個も3日くらい悩んで書いて、
さらに1週間くらい寝かせて思いついたものを
どんどん書いていったもの。

やってみるとわかるんですが、
意外と出てこないんですよ。
サラサラとかけるのは30個くらい。

自分はこんなにも無欲だったのかと打ちのめされます。

具体的にイメージしながら書く

リストアップしていくのをより難しくしたのは
具体的にイメージしていくということ。

シンガーのガクトさんがあるインタビューで
夢を叶える方法について語っていたことを思い出しました。

いくら稼ぎたい?と聞いてみると
100万円くらいと答える。
なんで100万円なの?と聞くと
「なんとなく」と言う人が多い。
何にいくら必要だから、100万円なんですと
答えられないと叶えようがない。

と言うようなことを話していました。

この話の肝は
具体的にイメージすること
なのだと思います。
つまり、具体的に叶っている姿がイメージできないことは
叶わないということ。
具体的じゃないことはそれを叶える方法がわかりませんから。

そして具体的に挙げていこうとすると
かなり厳選されてくるので
自然と手が止まってしまうというわけです。

それでも64個も出せた1年前の自分を褒めたい。
でもいつかちゃんと100個出してみせる・・!

リストの内容がいつの間にか叶っている

「死ぬまでにしたいことリスト」を見直してみると
意外とすでに叶っていることがちらほら。
10個くらいはあったでしょうか。
1年間で10個叶うことが多いと取るか少ないと取るか

このリストの存在自体忘れてはいたけれど、
実際に叶えてしまっている自分がいるわけで。

①    リストアップする
②    具体的にできる、したいと思ったことだけを書く
③    叶っている姿をイメージする

注意したのはこの3つくらいでしょうか。
夢を夢としてただ憧れているだけじゃなくて、
見える化してみると
脳内にインプットされるのか叶いやすくなる。

ぜひ、「死ぬまでにしたいことリスト」作ってみてください。

そして今日できることは今日のうちに。
明日やろうと思って先延ばしにすると叶いません。
全部書き出さなくてもいいから、
とりあえず着手すると良いと思いますよ。


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