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介活ノート

介護が始まる前に書いておくと、
いざという時、慌てない

介護サービスを受けるときや、介護に関わる支援者の方々に何度となく聞かれること。
担当の方が変わるとまた、聞かれる。

自分史を作るみたいな感覚で、
楽しみながら書いてみましょう!


基本情報

名前
生年月日
血液型
RH➕ RH ➖ まで分かると良い。
星座
自分の名前の由来
性格

生活歴

出身地
引越し歴(地元以外に住んだ場所)
どんな理由で引越したか?

思い出に残る出来事
幼少期
青年期
壮年期
ここ2〜3年

お仕事歴

お仕事で心に残る出来事
いい思い出(ケアするとき、話が弾む、笑顔が増えるキッカケになる)

嫌な事、心残り(ケアするときに本人にとって嫌な出来事を思い出さないように)


突然、入院するときは、たくさんの書類に、本人の詳しい情報が必要。

そして、介護保険サービスを受ける時には、その人の暮らしてきた環境や、その方お一人お一人の人生感を大切にし、高齢者の尊厳を守り向き合っていきます。

ですから、介護期をマイナスに捉えるのではなく、コレからの人生も心穏やかにさらに楽しく過ごせるようにするためには、ご本人が伝えきれない部分を家族が、熱意を持って関係者へ伝えていけること!その準備が必要です。

今から、気づいた時から少しづつ、親の生きてきた人生ストーリーを引き出してみましょう!

普段の何気ない会話が、意味を持つ大切なコミュニケーションになります。

あなたの大切な方の介護が楽しく穏やかな時間になりますようにお役に立てれば幸いです💕

ここまで、読んでいただきありがとうございました😊💕

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