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今ならきっと、教養として歴史を楽しめる気がする

NHKの「歴史探偵」をたまに観る。

歴史に詳しかったら、
人生の楽しみが1つ増えるだろうなと思いながら観ている。

私は、歴史やスポーツに疎い。
だから、それらのネタで熱く語れないし、
入り込めない。
寂しいし、損をしていると思う。

大河ドラマの相関図はちんぷんかんぷんだ。
日本史は、高校受験までしかやっていない。
高校は世界史をやっていた。
だからといって、世界史が得意なわけではない。
むしろ苦手だ。
世界史は日本史とは違う難しさで、知識をばらばらに記憶しているだけで、総合問題となるとお手上げだった。

話を元に戻そう。

歴史探偵に次いで、「3ヶ月でマスターする世界史」という番組も観てみた。

懐かしい「単語」がたくさん出てきた。
ゾロアスター教、ソグド人、遊牧民、灌漑農業、フビライ・ハン…
しかし、一体それらがどう繋がっているのか、全然覚えていない。
ウン十年も前の知識だとはいえ、
お粗末すぎる。

しかし、番組を観ていると、
当たり前だが、歴史には一連の流れがあり、
人々の営みを感じる。

今なら、受験の武器としてではなく、
教養として楽しめると思う。



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