私の世界一周旅行記(Malaysia編)～世界遺産の街ペナン島へ～

私の世界一周旅行記も、今日のマレーシアを入れてあと二ヶ国になりました！今回はマレーシアのペナン島に行ってきましたのでご紹介します。

①チョコレート&コーヒーミュージアム
②路上で気軽にヘナタトゥー
③伝統水上家屋・クランジェティ
④アートの街・ジョージタウン
この日のグルメ特集(スムージー/エッグタルト/ライムジュース/晩御飯)

①チョコレート&コーヒーミュージアム

The chocolate boutiqueという会社が運営しているチョコレートとコーヒー博物館です。中に入ると、係の人が簡単な説明をしてくれ、その後は自由に館内を回るというものでした。チョコレートやコーヒーの歴史などについて書かれた壁を見ながら歩き、その後チョコレートやコーヒーの売店に行く着くという流れでした。

チョコレートやコーヒーの試食、試飲もできました。値段は安いわけではなかったし購入はしませんでした(笑)

②路上で気軽にヘナタトゥー

パナマでヘナタトゥーをして以来、またどこかでしたいなあと思いつつできていませんでした。マレーシア、ペナン島にもヘナタトゥーのお店がたくさんあります。私はヘナタトゥーを見つけ、やってもらいました。ただ、現地通貨しか使えませんでしたのでご注意を。
タトゥーの大きさ、柄によって値段が変わります。好きなものを選んで自分が描いてほしいところにお願いをします。私は手の甲に書いてもらいました。描いてもらってから乾くまでは水に濡らしたり触ったりすると取れてしまうので、描いてもらうところも考えどころです。大体一週間程度でおちてきます。安いですしご興味ある方はぜひやってみてください。

③伝統水上家屋・クランジェティ

ジョージタウンの海端には、水上家屋が並んでいるエリアがあります。ここはクランジェティと呼ばれる地域で、それぞれの集合家屋に同性一族が暮らしています。雑貨屋やカフェなど通路の両側にはびっしりお店が並んでいます。

お土産も買うことができるのでいいですね✨

④アートの街・ジョージタウン

とにかくペナン島にはいたるところにウォールアート、そしてワイヤーアートがあります。

こんなところにも。
2012年、リトアニア出身のアーティストが描いたことが始まりらしい。写真スポットがありすぎて大変です(笑)人気な場所には行列。

人気アートはお土産のデザインにもなっています。

この日のグルメ特集

＊スムージー　📍JUICE CODE

暑いなあ冷たいもの飲みたいなあ～と思いながら徒歩観光していた私。たまたま通りかかった可愛いカフェが気になり、入りました。スムージー、パンケーキ、ワッフルなどがメニューに並んでいます。なんだかインスタ映えするような、特に若い女の子が好きそうなカフェ。

冷房も効いているしWifiも繋がるのでゆっくりできます！

＊エッグタルト　📍名香秦

エッグタルトで有名なこのお店、実は二回行きました。なぜかというと、現地通貨しか使えず一回目は買えなかったからです(米ドルしか持っていなかった)。有名どころだから米ドルでも大丈夫だろなあと余裕ぶっこいていた私、見事に撃沈…諦めて店を出て観光してたら、たまたま現地通貨を持っている友達に会い、一緒に行くことになったのです！奇跡！ありがとう！
エッグタルトと言えば、本場ポルトガル、そしてその植民地だったマカオの印象が強いですよね。

☝ポルトガルのエッグタルトはしっかり食べてきましたのでもしご興味があれば読んでいただけたら嬉しいです。エッグタルト以外にも美味しいものいっぱい食べてます(笑)

マレーシアではエッグタルトは人気飲茶デザート。ここのお店では、エッグタルト以外にも色んな種類のお菓子が並んでいます。

席数は多くはないですが、イートインできたので、ゆっくり食べてきました。私が注文したのはこちら。もちろんエッグタルトも。

結論、どちらも美味しかったです！ペナン島のエッグタルトは、卵の甘さ！！って感じの味でした(語彙力)。ポルトガルのエッグタルトと比べ、甘さ控えめな感じがしますが、卵本来の甘さというか、食べやすいなあというのが私個人の感想です。好みは分かれると思いますが、私はポルトガルのエッグタルトの方が好きかなあ…(笑) 
でも私はここのエッグタルトも食べれて満足です♪友達はエッグタルトと、ドリアンの入ったお菓子食べてました、一口食べましたが(人生初ドリアン)それはもうものすごい味がしました…嫌いな食べ物がないと言い張ってきた私ですが、この日から間違いなくドリアンです。笑
そして、お店の外に出るとこんなウォールアートがあります。

フォトスポットなので良かったら写真を撮って帰ってくださいね。

＊ライムジュース　📍CHINA HOUSE

歴史的建造物を繋げた建物で、全長120mにも及ぶチャイナハウスは、カフェだけでなくショップやギャラリーもあります(知らなかった)。

ケーキが人気なカフェらしいのですが、そんなことも知らなかったので喉が渇いていた私は入り口すぐ傍の席でライムジュースを頼みました(笑) アルコール類もたくさんあるのでバーとして利用する人も多いです。

＊晩御飯　📍kopitan classic

お洒落なファミレスといったところでしょうか。メニューから選んで自分で注文票みたいなものに書いた後店員さんに渡して注文します。マレーシア料理にも詳しくないし何が入っているのかどんな味なのか全く予想がつかなかったので店員さんに聞きながらやっと頼んだのが、dry noodleとchickenと胡麻団子です。

胡麻団子は大好きでどうしても食べたくなってしまって…正確なメニューの名前がないので「晩御飯」としてしまいました(笑)

☆ペナン島についての基本情報☆

(2019年12月時点)

●日本との時差：-1時間
●通貨：マレーシア・リンギット。街中やショッピングモールではクレカは広く使えますが個人商店やローカルなお店では利用できない場合があります。
●最高気温：31度前後、最低気温：25度前後
●日焼け対策や水分補給をこまめに行いましょう。
●トイレには紙がない場合が多いため、自分で持っていきましょう。また、流すのではなく備え付けのごみ箱に捨てましょう。

いかがでしたか？次はいよいよ世界一周最後の国、シンガポールです。

ここまで読んでくださりありがとうございました♪

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