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発信者情報開示請求_03_中川翔子氏

 中川翔子氏が、ネットで誹謗中傷されている件について、警察に相談すると宣言したのが2021/09/08で、警視庁中野署が脅迫と侮辱の疑いで東京都内の20代男性を書類送検したのが同年10/07である。  警察の手にかかれば、1か月かからずに特定できるようである。  なお、書類送検容疑は、6月、ネット掲示板に中川氏について「自殺しろ」「殺害する」などの書き込みや、中傷するような文言を投稿した疑い」とのことである。問題となった投稿が6月何日かは分からないが、6月前半として、宣言が9

    • 小中学校における犯罪_町田市01

      小6自殺、遺書にいじめの記述 「おもちゃじゃない」 9/13(月) 18:34配信 共同通信 転載  東京都町田市立小6年だった女児=当時(12)=が昨年11月に自殺し、「いじめを受けていた」「おまえらのおもちゃじゃない」などと書かれた遺書が見つかっていたことが13日、分かった。女児の両親が記者会見し明らかにした。学校が児童に配ったタブレット端末のチャット機能で悪口を送信される被害などがあったとしている。  両親らによると、昨年9月、女児が学校のアンケートに友人関係に悩みがあ

      • 発信者情報開示請求_02_侮辱罪厳罰化

        2021/09/14(火) 13:32配信 時事通信社より転載抜粋  上川陽子法相は、社会問題化しているインターネット上の誹謗(ひぼう)中傷行為に歯止めをかけるため、16日に開かれる法制審議会(法相の諮問機関)に刑法の侮辱罪厳罰化を諮問すると発表した。  具体的には「1年以下の懲役もしくは禁錮、30万円以下の罰金、または拘留もしくは科料」に改正する案を諮問する。  侮辱罪と同様に「名誉に対する罪」に分類される名誉毀損(きそん)罪は「3年以下の懲役もしくは禁錮または50万円以下

        • 発信者情報開示請求_01

           掲示板やSNS等、インターネットで誹謗中傷された際、民事で訴えるために弁護士に依頼するとなると、ざっと調べただけでの感想であるが、100万円前後かかるようである。それに対して、慰謝料で支払ってもらえる額では、経費を補えないようである。  これでは、書いた者勝ちであるし、訴えたとしても、被害者が損して弁護士が儲かるシステムのようである。日本の法は、加害者に優しいと言われているが、こんなところにも、その優しさが表れている。  2022年10月くらいから、法改正で今よりは簡単に被

        発信者情報開示請求_03_中川翔子氏

          教師は聖職でないし、学校は聖域でない。

           昔は、教師は聖職と言われていたことがあるらしい。学校も、社会とは隔絶した場所として考えられていた節がある。聖職がいるのだから、その場所も神聖視されていたのであろう。  今となっては笑い話であるし、もちろん、昔であっても、普通の人間が教師という役割をし、その人間がいるだけなのであるから、教師は聖職でないし、学校は聖域ではない。  教師自身にしても、教育学部を出て採用試験に通っただけなのに、なぜそれで聖職と呼ばれるのだ? と疑問に思って、肩の荷が重かったことであろう。  保護者

          教師は聖職でないし、学校は聖域でない。

          小中学校における犯罪_教師による犯罪

           教師による犯罪は、生徒への暴言暴力や猥褻、盗撮等である。  こういった教師は、資質がないと思われるので、即刻解雇で良いであろう。  しかし、教師は、業務負担が多いのも事実であり、かわいそうな面もある。ストレスで、寛容的になれなかったり、判断を間違ったりする危険性がある。だからこそ、生徒による犯罪で述べたように、教師の業務負担を減らす必要もあると思う。  何にせよ、私は、決定的な証拠を記録しておくことが重要であると思っている。よって、見守りカメラ、防犯カメラによるまさに死角な

          小中学校における犯罪_教師による犯罪

          小中学校における犯罪_生徒による犯罪

           小中学校におけるリスクとして、大きく、子供による犯罪、教師による犯罪、外部からの犯罪に分けて考えたい。  今回は、子供による犯罪、世間で罷り通っているお気楽な言葉で言えば、いじめ、である。  学校でのいじめについては、内藤朝雄氏が積極的に分析、提言されており、私も納得できる内容となっている。  学校制度には色々言いたいことがあり、不幸な子供が発生しないようにさっさと改革してもらいたいが、今の政治家に求めても能力的に無理なので、諦めよう。とは言え、何点か考えたい。  学校は、

          小中学校における犯罪_生徒による犯罪

          護身グッズ

           襲われそうな時、襲われた時の基本は、逃げる、であるが、どうしても戦わざるを得ないときがあるのも事実ではある。  例えば、家に悪者が来るとか、家族で外出中に悪漢に襲われるとか。そういった場合、家族を置いて逃げることは心情的にできないであろう。  ということで、護身グッズ、というか武器について考える。  恐らく、相手は、武器を持っているであろう。包丁や金槌や。金属バットも考えられるが、大きい分扱いにくい点がある。  さて、我々はどう立ち向かうのが適切か。  素手では、余程体が大

          護身グッズ

          体感治安

          最終更新:2021/09/04  データは調べていないが、いや、それがゆえに体感なのであるが、日本の治安は悪化しているように感じる。  昔は、どこかで事件が起こっても、知る術がなかったので、昔は平和であった、と思うのかもしれない。  今後は、日本の衰退に伴って、犯罪は増えていくのではないかと漠然と思っている。  となると、これからは、警備を頼む人、防犯を強化する人も増えるので、警備や防犯の需要が増えていくと予想している。  因みに、「警備会社 シェア」で検索すると、次がヒッ

          生活防衛_総論

          最終更新:2021/09/04  これからも日本社会の衰退は続き、所得格差は広がり、社会不適合者は増え、治安は悪化し、犯罪も増加すると予想される。  日本は、比較的治安が良かったせいか、防犯においては後進国のようである。制度の発達が遅れているので、自衛するしかない。  いつ誰にどのような形でに襲われるか分からない現代において、可能な限り安心・安全に生活できる生活防衛についてのマニュアルを綴っていきたい。 <基本スタイル> 1.自分の身は、自分で守ること。他人に依存しない。

          生活防衛_総論

          訪問販売対策

          最終更新:2021/09/03 1.基本的に、普通では売れないものを高額で売り付けに来るので、無視するか、相手にしないこと。良いものなら黙っていても売れる。それに、欲しいものは、自分から探しにいくものである。  向こうから来るのは、100%向こうの都合で、こちらに益はない。 2.現在は、コロナ禍であり、感染拡大の危険性があるのに訪問してくるというのは、普通でないので、関わらない。 3.万が一、相手をすることになっても、決して玄関に入れないこと。 4.話を聞かないこと。 5.

          訪問販売対策

          訪問販売_01

          最終更新:2021/09/04 日時:2021年8月末と9月初めの18時頃  敢えて、暈して書く。  まず、コロナ禍なのに、訪問してくるという点、そして、マスクをしていないという点で、一般常識のない会社と考えられる。  ネットで調べたところ、この会社のやり口は、体験させて入会をもちかけ、入会の条件として何十万円もする高額教材を買わせる、というものである。なお、高額教材のことは、最初は説明せず、入会の段になって初めて口にするようで、勧誘されたほうは、てっきり、入会金や月謝

          訪問販売_01