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黄色の食べ物が人に幸せを与える!? 人生に役立つ雑学・心理学 vol3
皆さんこんにちは。知識の森です。
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本日は2度目の投稿となりますが、
皆さんに有益な情報を提供できるように頑張っていきたいと思います。
前の投稿では、シンプルな雑学を6つご紹介しましたが、今回は
皆さんの人生にダイレクトに関わってくる分野を扱いますので、期待していて下さい!
それではいきましょう!
1.恋愛は好きになってしまった方が苦しくなる
恋愛とは、好きになってしまった方がかなり不利になるそうです。
恋愛心理学には、「最小関心の法則」という法則があるそうで、簡単に言うと、「恋愛は相手に関心を持っていない方が有利である」という事です。
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キャバ嬢やホストに貢ぐ人などを見れば、わかりやすいのではないでしょうか。高級ブランドを買い与えたり、高いシャンパンを注文するシーンなどは
よくイメージ出来ますが、まさしく惚れた側の負けである事を象徴していますね。
また、イリノイ州立大学のスーザン・スプレッチャーはカップルや既婚者を
調査し、相手の事をあまり好きではない人の方が、相手を強くコントロールできている傾向が強い事を明らかにしています。
人間である以上、誰かを好きになる事は避けられない事ですが、極端な
マゾヒスト以外は相手にコントロールされる事を良く思わないでしょう。
片想いをする事は素晴らしく、尊い事ですが、決して相手に依存する事はしないようにしましょう。
この法則を知っているだけで、かなり状況は変わってくるはずです。
2.人間は黄色い食べ物を食べると、幸せを感じる
イギリスの『サンデー・エクスプレス』誌によれば、朝食に黄色の食べ物を
食べると、70%の人が幸福を感じたそうです。
原因は、「ハッピーホルモン」と呼ばれる快楽物質が脳内で分泌された事によるもので、それを引き起こすのが黄色い食べ物という事です。
オムレツ
バナナ
マカロン
チーズ
パンケーキ
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とりあえず、落ち込んだ方や、気分をあげていきたい方はこれらの食べ物を
意識的に食べるようにしましょう。
また、色彩心理学の観点から言えば、黄色は人に幸せを与える色ですので、
ファッションや小物にも黄色のものを取り入れてみるのもいいかもしれませんね。
要は、黄色を好きになろう!という事です。
3.ウォーキングで仲直り
ウォーキングが与える健康上の効果に関しては、私がここで言う必要は
ございませんが、ウォーキングはコミュニケーションにおいても大変
有効です。
具体的に言えば、仲直りと交渉ですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1683203014111-lOixbjsJO8.jpg?width=800)
仲直りに関しては、すでに科学的に証明されており、ハーバード大学の
クリスティン・ウェッブ氏が2017年に『アメリカン・サイコロジスト』に
発表した論文で言及されています。
彼によれば、「一緒に歩く」という行為をする事によって、親密性や共感性が高まる事に繋がり、また散歩をする事によって視野が広がり、有効な解決策が浮かびやすくなるそうです。
そして、ウォーキングが活躍するのは交渉時においても同様です。
よく首脳会談などで両国のトップがおしゃれな庭園を散歩している映像が
ニュースなどで流れると思います。
親密性を高める事
互いの妥協案を見出す事
交渉が主である外交とウォーキングは非常に相性が良いという事がわかって頂けると思います。
皆さんが外交をする事は基本的には無いと思いますが、ウォーキングは
仲直りや交渉、また大切な人と距離を縮める事などには非常に有効です。
また、単純に健康にも良いので、少し時間があれば、誰かを散歩に
誘うのは、距離を縮めるという観点から言えば、非常に効果的です。
是非実践して、少しでも幸福感の多い人生に変えていきましょう!
今日はこの辺りで終わりにします。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
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