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早く、バンクシー展に行きたいな

こんにちは、Tommyです。今日は、題名の通りです。

バンクシー展に行きたい!!!

3月15日からやってたんですが、緊急事態宣言の影響で、休業中。
9月27日までやっているので、いけると信じて待っています。

バンクシーをちゃんと知ったのはドキュメンタリー映画がきっかけで、社会風刺的な作品が多く、人前に姿を現さないというといった、他のアーティストとは比べ物にならないブランディング力で瞬く間に、その名前と、反響が広まった世界が注目するアーティストです。

彼の作品で有名なのが、所有物・壁への落書きですが、最初はイギリスで活動をしていました。イギリスでは古い建築物などを守る風習から、スプレーで壁に描くような絵に対して否定的でした。というより、器物破損などの犯罪に当たります。なぜ、その落書きが「アート」になったのか。

イギリスに残されている「well hung lover」というテーマの絵が、きっかけで、一躍有名になりました。通常であれば、消される落書きを残すかどうか、近所で投票が行われ、結果残すこととなり、それが一つの作品として、世に残っています。その後も沢山の作品を作り続け、社会に対する問いを与え、そこに価値を感じる人々が、オークションで高値で購入するなどして、バンクシーの落書きは、アートであるというブランディングが成り立っています。

また、すごい有名な話ですが、

MoMA
メトロポリタン美術館
アメリカ自然史博物館
ブルックリン美術館
大英博物館
ルーブル美術館

に自分の作品を無断で展示するという面白いエピソードもあります。

中には、気付かれずにそのまま展示されていたものもあったようです。
私には、そのアイディアは絶対思いつかないし、それを思いついたとしてもやる人はバンクシーくらいだと思います。

これを機に、一気に世界中に広まり、さらに価値が高騰し、現在も市場価格は上がり続けています。

今回の展示会は、日本初上陸です。世界各所で、延べ100万人の人々を熱狂させた、この展示会は、きっとユーモアがあって、間違いなく面白いので、本当に早く行きたい。(笑)

ちなみに、私の大好きな「左利きのエレン」でも、取り上げられていて、それも書き始めたら、キリがないので、また今度、書きます!

今日は、願望を書いた、くだらない日記でした。(笑)

早く収まりますように!!!
映画館も行きたいし、ライブも行きたい!!!

明日も更新します。また明日!


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