思考停止状態
仕事や勉強、運動をしているとき、
自分で勝手に限界だと決めつけて、諦めてしまう。
すると、そこで思考はストップ。
残念ながら、これではその人が持っている潜在能力が
発揮されることはありません。
「思考停止」の原因となる
3つのワード
思考停止をやめるには、自分で決めた限界値を上げる必要があります。
ここで自分の限界をつくる原因となる
NGワード3つをご紹介します。
NGワード①
「最近忙しくて…」
「お忙しそうですね」
「最近、忙しくて…」
日常会話では、すっかりあいさつ代わりになっている言葉ですよね。
冷静に考えてみると「忙しい」と言ったときの
”忙しさの量”はいったい誰が決めているのでしょう。
おそらく、自分の仕事量の範囲を客観視できていないのです。
ステップアップを目指したいなら、
膨大な仕事に追われているときこそ、
新しい仕事をやってみるのです。
負荷をかけることで、
仕事を効率よく処理するにはどうしたらいいかを
工夫するようになってきます。
自然と限界値を上げることができ、
どんどん仕事がこなせるようになるでしょう。
NGワード②
「もう無理。これ以上できない」
「もうこれ以上できない」と言って、
勉強や仕事を途中でやめてしまう人がいます。
自分が勝手に設定したキャパシティーにとらわれて、
できないという結論を出してしまっては、
潜在能力は眠ったままでしょう。
走ることは苦手だったある友人が、
あるとき、ランニングに必要な運動能力を科学的に測定してみました。
意外にも、思っていたペースよりも、
はるかに速く走ることができるという結果がでたのです。
すると、不思議なもので、以前より速く走れるようになったんです。
つまり、苦手意識から自分で勝手に
限界値を決めていたんですね。
NGワード③
「もう○歳だから…」
「年だからできない」「いまさら遅い」
という思考のクセを改善するポイントは、
その年齢で自分が無理だと感じることに挑戦している
同世代の人を見つけ、客観的な基準を知ることから始まります。
ケンタッキー創設者のカーネル・サンダースが
65歳で起業したというお話は有名ですよね☝
他人や環境のせいにしない!
「外的要因思考」改善ポイント
日常生活や職場で思い浮かびそうな外的要因思考の例!
「問題の原因は自分の中にあると考え、解決する具体策を見つける」といった、アクションを起こしましょう。
01.「もう無理」⇒「あと少しだけやってみよう」
もう無理だと思ったときには、
現在の自分の限界値がそこにあると考えてみてください。
そこでもう一歩チャレンジすれば、底上げできるはず。
一歩先に進むつもりで、努力してみましょう。
02.「飽きっぽいから」⇒「長続きさせてみる」
ダイエットや英語学習など、
自分がやりたいと思っていることをやり続けている人に、
どうすれば長続きできるのかを聞いてみるのも良いでしょう。
自分に足りないところを見つけて、
自分にできることを考えて実行してみてください☝
03.「どうせうまくいかない」⇒「やってみなければわからない」
どうせうまくいかないと思っているのは、あなただけです。
また、そう思う根拠は何もありません。
やってみないことには、できるかどうかはわからないのです。
限界値を上げるために、うまくいくと思ってやると、
案外できるものですよ^^
04.「自分にはできない」⇒「試しにやってみる」
自分が一度もやったことがないことでも、
試しにやるとうまくいくケースがあります。
うまくいくと自信になって、新たなステップアップができます。
うまくいかなくても、初めてなので気にする必要はありません。
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思考停止状態というのは、
人生変えたいと思ってチャレンジしていく上において
【大敵】です!
思考停止に陥った時に、そこから脱出するためには?
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人生 もっと輝かせたいのに 何から初めたらいいかわからないあなた。
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