二回目の夏

夏休みになった。
バイトも去年辞めてからしてないし、サークルも行ってない。週4ペースで友達と会って、残りはずっと家で過ごしている。
昼夜逆転するかなと思ってたけど、一周まわって早起きするようになっちゃった。
起きてそとを見て、まぶしいぐらいの日差しに、暑そう…ってちょっと萎えてまた横になる生活。

いまはなにも考えないことを心掛けている。
急に涙が出ることとか、夜中家に居るのが耐えられなくなって音

なにもかんがえたくない、どこまでいっても独りだ、なにを頼りに生きがいに希望にしたらいいの、踏みとどまったあの日死ねばよかった生き長らえてる今の私には死にたいって気持ちも薄れてきてる気がする、自分の願望がない自己がない、泣きたいのに、泣いちゃだめだって、ちっちゃい頃から変わらないね

夏にいるのに、冬にいるみたいだ

久しぶりにnoteを開いてみた。
サンクラのプレイリストを垂れ流しながら日曜日を怠惰に消化してる。
食べ物とか音楽とか、好きになったらずっと同じものを繰り返すせいで、すぐ飽きてしまう、
から、意識的に避けて生活している。

先月、恋人と別れて、心にぽっかり穴があいたようだった。
数日前まで普通だったのに、理由も分からないままで、こんなことなら幸せなうちに死ぬべきだったんだと後悔した。
そういうとこ

死に救われるもの

久しぶりにnoteを開いたついでに少しだけ書きたいな。
紙に綴ったほうが物理的に表れるから心も軽くなるんじゃないかと思って、日記のようにつけてみたけど、うまくいかなかった

先週末に死ぬつもりで段取りしてたんだけど、
また火曜日を迎えることになっちゃった。

やっと、死のうと決めたとき、心の中のずっしりと鎖で縛られてた重いものがすこしずつ無くなってくのがわかった。
ずっと前から死にたくて、でも自死

教授に欠席の連絡をした。今日は他になにもないし、家に居ようと思う。近所のパン屋さんでフランスパンを買った。硬いパンが好き。さっきの帰り道、嗅ぎなれた香水の匂いがした気がした。日差しが強いね。ネイリストのお姉さんがもう日傘要るよって言ってたの思い出した。今日はペットボトルの回収日だ

2024.05.01

さっき死のうとしてた。

でも怖くなった。怖いって思っちゃった。

まだ生きるんだって落胆と、ほっとしたような、色々ぐちゃぐちゃで、涙が目に溜まってよく見えなくなった

しんどい、どうしたらいいかわからない、やめたい、どうしたいの？って聞かれて、あたし何も答えられなかった
生活の口実がほしくて、普通になりたくて、普通に溶け込んで、澄ました顔で、さも真面であるかのような、ほそくて脆い糸を張ったような

折り合いをつけたい

少し前下書きにしていたものです

母親から連絡がきて、会ってみることにした。
なにも変わってなかった。

ひとり暮らしどう？とか、学校はどんな感じ？とかじゃなくて
都合の悪い記憶だけ抜け落ちてて、逆に、私がしたことも無いことを、したかのように語って、ただ責められる時間だった。

私、あの人に死ねなんて言ったことない。
病院に付き添いで行った時も、あんな罵詈雑言、吐いたこともない。宥めるのに必死だっ