死に救われるもの

久しぶりにnoteを開いたついでに少しだけ書きたいな。
紙に綴ったほうが物理的に表れるから心も軽くなるんじゃないかと思って、日記のようにつけてみたけど、うまくいかなかった


先週末に死ぬつもりで段取りしてたんだけど、
また火曜日を迎えることになっちゃった。

やっと、死のうと決めたとき、心の中のずっしりと鎖で縛られてた重いものがすこしずつ無くなってくのがわかった。
ずっと前から死にたくて、でも自死したら、死ねと嗤ってくる人達の思う壷になると思って、自分なりに生きてきたけど
また傷ついてまで守る必要があるのかなって思うようになった。
守るべき尊厳もとっくに踏み躙られてた。
もう二度と戻ってこないんだって知った。
もうだめだって思った。
全部無駄だった、変わらない、あー、もっとはやく終わらせたら良かったのに、希望なんて見えない、涙も枯れそうであたしが崩れてくのがわかった。
誰かに助けてほしいとも思わなくなった。
自分自身しか助けられない、だから死ぬしかないって思った。

死ぬことしか救済になり得なくて、人と話すことも好きなはずなのに人と笑顔で話すことが辛くなって、どんどん崩れてくのが怖くて、はやく終わらせたい、幸せを感じられるうちにさよならしたいんだよ。
ごめんね。約束守れないよ。
もうぐちゃぐちゃだよ。
帰ってくるまで生きられるかな




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