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『もぐら本2』完成に寄せて
2020年5月から【もぐら会】に入会している。
【もぐら会】はエッセイストの紫原明子さんが主宰する、オフラインサロンだ。
主な活動である月に一度の「お話会」はもともと東京都内で定期的に開かれていたが、コロナ禍でオンラインでも開催されるようになり、地方在住の自分も参加できるようになった。
「お話会」では、その場に集まった15名ほどの「お話」を順番にきいていき、自分も話す。
たったそれだけのこと
「世界は贈与でできている」を読んで愛に気づく
身近な例え話が多く、とても読みやすかった。
ただ、その切り取り方が多少強引気味なのと、引用が多いせいか話の流れがとびとびに感じられて、読み進めながら戸惑う部分も多かった。
ところどころで分かりやすく”刺さるワード”が出てくるので、読む人それぞれに”刺さる”部分があると思う。
実際、自分は「世界ともう一度出会い直すため(P239)」というフレーズでボロボロ泣いてしまった。
世界に出会うための
「13th -憲法修正第13条-」を見て無知を恥じる
ビリー・アイリッシュがInstagramでブチギレている、というニュースを読んで「Black Lives Matter」というハッシュタグを知った。
ビリー・アイリッシュ、Black Lives Matterを理解できない白人ファンと大統領のツイートにぶち切れる
星野源さんのInstagramでビリー・アイリッシュのポストが紹介されていたのだが、英語なので詳細がわからず翌日にググってやっと問題