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LiBメンバーの想い

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LiBメンバーがそれぞれの想いを綴っています。
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#スタートアップ

人材業界の不の解消。本気で描く3年後の目指したい世界

こんにちは。コロナが明けようとしている今でも相変わらずフルリモートで事業責任者をやっている、進撃のリモート巨人こと別宮です。 さて、前回のnoteでは、「不満だらけの人材業界に一石を投じる話。」と題し、過去の経験から、人材業界への自分なりの想いをざっくりとお伝えしました。おかげ様で、たくさんの方から、様々な感想を頂きました。 しかし、これだけだと「で、どうすんの?どこ向っていくの?」というご意見も同時に頂きました。 そこで今回は、私たちが向かいたいと思っている大きな方向性

LiBが「Techとヒト」で挑む10兆円市場のゲームチェンジ

こんにちは。個人と企業のワークシフトで「新しい仕事のカタチ」を実現したいLiB松本です。 前回投稿した「会社が潰れかけた話」は想像を超えた反響を頂きました。 特に、多くのスタートアップ起業家から「実はうちも似た状況で・・・」と相談をいただく機会が増え、どこも遠からず近からず似たような経験をするのだなぁと、改めてゼロから企業を立ち上げる難しさを痛感しました。 さて、前回のnoteにて とお伝えしました。ただ、これだけだとLiBが何を実現しようとしているのかは伝わらないの

三方良しのスキームでロマンとそろばんを実現させた話

こんにちは。 LiBZタレントサーチの営業責任者の近江と申します。 2022年2月にLiBはリブランディング発表を行い、「ワークシフトを支援する会社」として再出発しました。 ※その過程におけるハードシングスを伴う構造改革の話はこちら ある日の全社会議で、松本から「ロマンとそろばん」の話を聞いたときから、私はその言葉の響きにも意味にも惹かれています。 「ロマンとそろばん」を「大義と実利の共存」と私自身は解釈してるのですが、それでいうところのLiBの目指す「ロマン」について

高速ベルトコンベアに乗せられて、気がついたらLiBにいた話。

株式会社LiBでコーポレート部門の責任者をしています斧(おの) 佳代子です。 何度かインタビュー記事を書いたことはあるのですが、自分のことを書くのは初めてで・・・。はい、がんばります。 はじめに私は2021年12月1日にLiBに入社しました。ブログを書く機会をいただいた今、「入社エントリ」を採用候補者向けに書くのが、一番だと思うのですが、シェアされるだろう私のFacebook友達の半分近くは前職のグリーでお世話になった方ばかり。書く内容がどうであれ、元カレに今カレのよさを

大分からフルリモートで働く僕が、「ご機嫌は礼儀」と考える理由

LiBでエグゼクティブコンサルタント及びHR事業のサービス開発をしている品川と申します! もともとは大手法律事務所で弁護士をしていましたが、ビジネスの力で社会をよりよくしていく挑戦がしたいと思い、2016年にLiBに入社しました。 はじめに:LiBはフルリモートワークの会社です代表の松本がnoteに書いた様々なハードシングスを経て、LiBは先日、 「ワークシフト支援を行う会社」としてリブランディングの発表を行いました。 「ワークシフト」という言葉には様々な意味が含まれま

進撃のリモート巨人が、不満だらけの人材業界に一石を投じる話。

こんにちは。進撃のリモート巨人改め別宮です。身長が約190cmという体格にも拘わらず、フルリモート環境になり、まったくその特徴が伝わらなくなったので、この場を借りて、皆さんにお伝えさせていただきました(笑) 僕は、今リブという会社で経営メンバーの一人として、既存事業のマネジメントと、新サービス立上げの責任者をしております。 潰れかけた会社の再建ストーリーについては、代表のnoteに譲るとして、僕は、自分の今後にかける想いについて触れたいと思います。 先日、LiBは「ワー

【001】ワーキングマザーを卒業して振り返る:これからの女性のキャリア

先日、LiBのコーポレートアイデンティティを、女性のキャリア支援の会社から、ワークシフト支援会社へと刷新するリリースを発表しました。 私たちが定義する「ワークシフト」とは、柔軟に働くことができる環境を企業が用意し、個人が柔軟な働き方を選択することによって、パフォーマンスを最大化する=企業成長を加速することです。私たちは、そんな企業と個人のポジティブループを実現したいと思っています。 一方で、7年間取り組んできた女性のキャリア支援をやめたわけではありません。ワークシフトの加

1mmも興味が湧かなかった会社に3年もいる理由

はじめにいきなりネタバレですが、タイトルの「1mmも興味が湧かなかった会社」とは、筆者が現在在籍しており、2年強の構造改革を経てリブランディングを行った株式会社LiBのことです。 そんな新生LiBの特徴・魅力を様々な視点から発信するためにブログリレーを行うことになり、自分は何を発信すべきか考えた結果、社員・友人・知人はもちろん、面談・面接など初対面の方も含めて、自分について良く聞かれる質問第一位である、「なぜLiBにいるんですか?」についてちゃんと説明するものを書くことにし

【副音声版】社長の経営判断で会社が潰れかけた話と、そこから起きた「2つの奇跡」の話。

はじめにLiB代表の松本が投稿した「社長の経営判断で会社が潰れかけた話と、そこから起きた「2つの奇跡」の話。」。ありがたいことに投稿直後から大反響をいただきました。 本投稿は、LiBの取締役(いわゆるNo.2的役割)である筆者が、松本投稿に副音声を入れていくことで、LiBという会社に対する興味を深めていただくことを狙ったものです。 また、本投稿を通じて、 ・LiBが成し遂げようとしているミッション(Why & What) ・そのために作ろうとしている仕組み(How) との

社長の経営判断で会社が潰れかけた話と、そこから起きた「2つの奇跡」の話。

こんにちは。個人と企業のワークシフトで「新しい仕事のカタチ」を実現したいLiB松本です。 本日LiBから「コーポレートアイデンティを刷新し『ワークシフト』支援企業へ」というリリースを発表しました。 実はここ2年ほど腰を据えて会社の構造改革に取り組んでいたので、意図的に僕も会社もオフィシャルな発信をほぼ止めてきました(長かった。。) なので「LiBってどこいったの?」という状態かと思いますが、この公式リリースでは伝わりきらない2年強の構造改革の裏側を赤裸々にお伝えしたいと