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2週間で南米の主要都市を回ってきた(ブラジル/パラグアイ滞在記)

南米旅に👨が合流し、2人で南米の主要都市を回ってきました◎
南米までくることないからと、行きたいところ全て詰め込んでみましたよ。

👨はサクサク回りたい、わたしは弾丸は疲れるから1滞在2泊したいタイプ。
あーだこーだ言いながら、👨が旅程を作成してくれました(笑)
個人的には、旅程というものがあるだけでTODOリストを作成された気分になってしんどくなる。

そんな南米2週間旅の旅程はこんな感じ☟(文句言っただけ)

南米旅の旅程

1〜2日目 ブラジル・リオデジャネイロ

コルコバードのキリスト像

リオで一番行きたかった、「コルコバードのキリスト像」へ!
コパカバーナビーチからシャトルバスでコルコバードに向かいました。

チケットを購入してキリスト像まで、またバスで向かうことができたので、一切歩かずにコルコバードの山の頂上まで行くことができました・・・。
ブラジルって、おじいちゃおばあちゃん思いなんだな。

ちなみにコルコバードは、午後に行くと逆光なので、午前中が良いかも。(私はいつでも行ければ良い。)

コパカバーナビーチ

リオデジャネイロの治安にビビりまくっていたので、滞在は治安が安全と言われるコパカバーナビーチです。
荷物気をつけなよ〜と声をかけられたりも多かったのですが、昼間に歩く分には場所を気をつければ大丈夫そう!
そんなリオでは、他には下記を巡りました。

・コパカバーナビーチでゆったり
・セレステの階段
・ポルトガル王室図書館
・フェリーでリオの対岸のPraça Arariboiaまで行ったり
・リオデジャネイロ大聖堂

3日目 ブラジル・サンパウロ

すき家の牛丼

リオデジャネイロの羽田空港 サントス・ドゥモン空港からサンパウロへ移動。
サンパウロの観光地を調べてみても経済の都市らしく、ほとんどめぼしい観光地がなかったので、リベルダージ地区で日本食を食べることに!

半年ぶりの日本食(すき家の牛丼)が美味しすぎた。

日本では、牛丼は滅多に食べなかったのに、なぜか海外では食べたくなるの不思議だ。

グアルーリョス国際空港への電車

南米で唯一空港に電車が乗り入れている、グアルーリョス国際空港からパラグアイに移動。
サンパウロ郊外にありアクセスが難解で、LUZ駅から空港行きの電車に乗りました。

電車のホームも空港行きは分かれていたり、駅で降りてからも謎のシャトルがあったりと・・・南米唯一の割にシャトルバス使ったり、なんでもありだな。

日本の空港⇆市内のアクセス方法が簡単で感動な件😂

4日目 パラグアイ・アスンシオン

すきやき

パラグアイにはなにもない。
そんなスルーされがちなパラグアイの首都・アスンシオンでは日本食を堪能🫶

生卵にうどんにご飯にボリュームたっぷりで1400円ほど。

日本で食べるより安くて美味しいんじゃないかと。
久々のすき焼きに涙しました。

菜の花の生姜焼き定食

アスンシオンでは日本人宿「らぱちょ」に滞在。

民宿で過ごして、夜は日本食。本格的な料理に感動が止まりませんでした。
アスンシオンの観光地を教えてもらい、ゆったりと過ごしました。
パラグアイは永住権が取りやすいとのこと。

パラグアイは古き良き日本文化の残る「イグアス居住区」があったりするし、パラグアイに住んでアルゼンチンとかに旅行に行くとか、、最高すぎる。

パラグアイ永住検討しよう・・・・!


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