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【Vol.8】JOOiトップデザイナーへインタビューしてみました!【Kさん】

JOOiに登録しているトップデザイナーさんへのインタビューシリーズの第8段!

今回ご紹介するのは、独学でプロのデザイナーとなったKさんです。JOOiに登録して2ヶ月で案件紹介がひっきりなしにあり、フリーランスとして独立されるタイミングでのインタビュー。

今回もJOOiに登録したきっかけや、サービスを使用しての感想、デザインにかける想い、キャリアのことまでインタビューしました。

Kさん -略歴-
・独学でwebデザインを学び、地元のシステム開発会社でデザイナーとしてwebデザイン・デジタルサイネージを制作
・転職後、ゲーム広告デザインを担当したり、自社サービスの機能開発に携わる
・副業で依頼を受けつつ、2022年にフリーランスとして独立

【実績例】

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1. JOOiに登録しようと思ったきっかけを教えてください。

他のサイトと比べて、審査通過率5%というところが面白いなと思いました。実は、最初は知人が先に応募して、審査に落ちたんです。それで通過率5%は本当かもしれないと思い、実力をはかるつもりで応募しました。

2. 実際に登録してみて、よかったと感じたのはどういった部分ですか?

想定以上に案件のお声がけをいただいているので、ビックリしました。最初は副業のつもりでしたが、フリーランスも目指していましたので、本格的に移行しようと思いました。

3. 他のデザイン受注サービスとの違いを感じた部分があれば教えてください。

他のサービスにも登録はしているのですが、有難いことにJOOiからたくさんお仕事をいただいているので、他で受ける余裕がない、というのが正直なところです。
他には知り合いのつてでやっている案件もありますが、細かい単発のものが多いです。JOOiの案件は頻度も規模も大きくて、また自分が提案した内容が受け入れられたりというのも大きいです。

4. 今現在、JOOiの仕事に携わっている時間は、どのくらいの比率ですか?

副業としては、ほぼ100%です。

5. 今現在、JOOiからの収入がどのぐらいの比率を占めていますか?

まだ登録して2ヶ月くらいですが、すでに本業の3分の2くらいの収入がありました。副業でこれだけ稼げるのだったら、フリーランスでもやっていけるなと確信がもてた金額でした。

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6. デザイナーを目指したキッカケや経緯があったら教えてください。

美術関係の学校は出ていなくて、すべて独学なんです。もともと映画が好きで、あの雰囲気を自分で再現したいという気持ちがありました。また、ゲームやアニメが好きで、そういったコンテンツに関われるようになりたいと思ったのが、デザイナーを目指したキッカケです。
当初は、普通に就職活動して一般事務に応募したのですが、1年やって自分に合わないと思って辞めました(笑)。仕事としてのデザインは全くの素人だったので、デザイナーのトライアル雇用を行っているシステム会社に入って、それから独学でデザインを学んでいきました。

7. デザインをしているとき大事にしていることは何ですか?

どのような課題を解決したくて依頼されているのかを考えるようにしています。特にLPの場合、これまでのものに何か課題があって、それを解決したくて新しく依頼をしていると思います。それが私の制作物で解決できるように意識しています。

8. どのような人にJOOiを勧めたいですか?

単に手を動かすだけでなく、コミュニケーションがうまかったり、自ら企画・提案できる方にお薦めしたいです。

9. 今後のキャリアの展望を聞かせてください。

ウェブデザイナーとして10年以上やってきましたが、もっと幅を広げたいと思っています。3つの柱を考えていて、1つ目がデザイン、2つ目がマーケティング、3つ目が動画の制作です。
これまでマーケティングにも携わってきたので、制作物だけでなく、アフターフォローも含めたコンサルティング、提案などもやっていけたらと考えています。
また最近は、サイトの制作とあわせて動画制作の相談も多くなっているので、動画も自分の付加価値としてもっておきたいです。この3つがあれば、唯一無二のデザイナーとしてやっていけるかなと考えています。

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10. スキルアップを図るためにやっていることはありますか?

定期的にセミナーなどに参加して、実際の制作の話を聞いてインプットするようにしています。

11. 得意分野は何ですか?

私はビジュアル特化型というより、オールマイティーに対応できることが強みかなと思っています。企画から制作、納品後のアフターフォローまで対応できることです。デザイナーとしては珍しいと思うのが、数字を分析することが好きなので、マーケティングの視点に立てるのも強みだと思います。

12. フリーランスとして独立を目指した理由は何ですか?

コロナ禍でリモートワークになり、自分の働き方を見つめ直すことができたのが一番大きかったです。会社ではどうしても会社の理念や目標など、その枠組みの中でしか自由にできないことに窮屈に感じていました。その中で、知人の紹介をキッカケに個人で仕事をしたところ、個人で受ける方が自分にあっているなと思い、独立しようと思いました。

13. 最後に、デザインを一言でいうと?

お客様の困りごとを解決するための手段だと思います。


➖ デザインに加えて、今後はマーケティングや動画制作にも活動を広げていきたいというKさん。今年は独立をキッカケに、さらなる飛躍を強く予感させるインタビューでした。Kさん、貴重なお話ありがとうございました!


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