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【Vol.7】JOOiトップデザイナーへインタビューしてみました!【Sさん】

JOOiに登録しているトップデザイナーさんへのインタビューシリーズの第7段!

今回ご紹介するのは、採用系サイトやコーポレートサイトのデザインで企業から引っ張りだこのSさんです。「デザインは、0を1にするというより、すでに1あるものを10に表現するもの」と語るSさん。インタビューの最後、デザインを一言でいうと?の質問に、意外な答えが返ってきました。

今回もJOOiに登録したきっかけや、サービスを使用しての感想、デザインにかける想い、キャリアのことまでインタビューしました。

Sさん -略歴-
・デザイン系の専門学校を卒業後、デザイン制作会社に4年間勤務
・レベルアップのため、Webマーケティング会社に転職し4年間勤務
・その後フリーランスデザイナーとして独立

【実績例】

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1. JOOiに登録しようと思ったきっかけを教えてください。

過去にTwitterのDMで応募の案内をもらっていましたが、その時は応募していませんでした。1〜2年後に思い出し、GoogleでJOOiを調べると、デザイナーの審査通過率5%というのを見て、チャレンジしたいと思い応募しました。

2. 実際に登録してみて、よかったと感じたのはどういった部分ですか?

案件ごとに担当者がついていて、お客様に言いにくいこと、例えば金額やスケジュールなど、気兼ねなく相談できる点です。また思っていた以上に案件の相談がくるので、豊富さを感じました。

3. 他のデザイン受注サービスとの違いを感じた部分があれば教えてください。

他のプラットフォームは、利用していません。抱えている案件のうち、JOOiが3割で、残り7割は昔からの付き合いや、紹介いただいたクライアントワークが多いです。

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4. 直接のクライアントワークと比較して、JOOiを利用するメリットがあったら教えてください。

一番手間のかかるお客さんとのやり取りを、間に入ってやっていただいているので、非常に助かっています。また、チームで動く際、ディレクターやコーダーもアサインしてもらえるので、その手間・ストレスが省けるのが大きいです。

他には、請求書の申請フォームを入力するだけで処理してくれること。

あとは金額やスケジュールの希望が、JOOiが間に入っているため、お客さんに気を使わずに相談することができる点です。金額に関しては、JOOiの案件はこれまですべて希望の金額で発注いただいています。

5. デザインやコーディングで大事にしていることは何ですか?

デザインは、0を1にするというより、1を10にするものだと思っています。0から1は芸術家・アーティストの領域で、デザインはサービスや商品がすでにある、つまり1のものを10表現するためのものだと思います。あと、お客さんからのアウトプットに対して、想像以上のご提案ができるよう心がけています。
コーディングに関しては、デザイン通りが基本だと思いますが、普段からコーディングのことも考えながらデザインするようにしています。ですので、実際にコーディングの段階に移った時に、デザイン段階でどう組むかまで考えてやっていたので、スピード感をもって納品することを心がけています。

6. どのような人にJOOiを勧めたいですか?

実はちょうどJOOiを紹介しようと思っている人がいて、その人のイメージになりますが、会社勤めしながら、フリーランスになることを考えている人にお薦めしたいです。

7. 今後のキャリアの展望を聞かせてください。

今受けている案件が、ブランディングよりのことをしていて…ちょうどECサイト案件をやっていた時、お客さんからこのサイトを参考にして欲しいと要望があったサイトがあって、それをブランディングした人と出会えたのが、去年で一番大きかったです。そこまでブランディングを突き詰めたことがなかったので、ブランディングのプロと関わっていけるキッカケがあったことが、有難かったです。

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8. スキルアップを図るためにやっていることはありますか?

自分で手を動かす仕事を、減らすようにしています。自分のもっている案件を振っていって、ディレクションに寄っていこうと思っていますが、実際に手を動かすことも好きなので(笑)、実際は半々くらいです。

9. 得意分野は何ですか?

制作のディレクションからコーディングまで一通りできますが、一番得意なのがデザインで、その中でも特に採用案件が得意です。ほとんどがコンペ案件で、大手広告代理店など相手でも、勝率8割ですので、自分の中でも得意だと思っています。もちろん、自分だけでなく、一緒に組んでいるチームの協力も大きいと思います。

10. JOOiではどのような案件、クライアントを担当されていますか?

LP案件、コーポレート、採用、サービスなどです。クライアントは、上場しているところが多いです。

11. 最後に、デザインを一言でいうと?

僕は「余白」だと考えていましたが、クライアントでHさんという方がいて、Hさんも若いころは余白だと考えていたそうです。ですが、40代になられた今、デザインとは「愛」だって言うんです。昔だったら恥ずかしくて言えなかったけど、今なら愛だと言える、とおっしゃっていて、僕もいつかは自信をもって愛と言えるようになったらいいな、と思っています。

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➖ 最後「デザインとは愛だと、いつか言えるようになりたい」とおっしゃっていたSさん。インタビューでは、愛や人柄が感じられる、大変温かい雰囲気で進みました。Sさん、ご協力ありがとうございました!


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