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【Vol.9】JOOiトップデザイナーへインタビューしてみました!【Sさん】

JOOiに登録しているトップデザイナーさんへのインタビューシリーズの第9段!

今回ご紹介するのは、案件の依頼がひっきりなしのSさんです。JOOiに登録して収入が2倍になり、さらに高みを目指したくなったと語るSさん。デザインで一番大事にしているのは、クライアントの担当者から決裁者まで一発で納得してもらえる○○○でした(詳しくは記事内にて!)。

今回もJOOiに登録したきっかけや、サービスを使用しての感想、デザインにかける想い、キャリアのことまでインタビューしました。

Sさん -略歴-
・高等技術専門校を卒業後、勤めていた会社でのWEB制作を担当し、将来の可能性を感じITの道を志す
・退職後、知人と共同でフリーランス活動を開始
・以来10年に渡り飲食業界、採用業界、法曹界など多様な業種のWEB制作に従事し、今に至る

【実績例】

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1. JOOiに登録しようと思ったきっかけを教えてください。

JOOiのウェブ広告を見て、掲載されているものがかっこいいデザインだったのと、審査が厳しいということで、腕試しで応募しました。もっと幅広い案件をやりたいと思っていましたし、収入も上げたいと模索していたところでした。

2. 実際に登録してみて、よかったと感じたのはどういった部分ですか?

ひっきりなしに案件を紹介してもらえることです。担当のコーディネーターも良い人ばかりで…。それまでは自分で案件をとってきたり、制作のリーダー的な立場でやってきましたが、評価の部分で悩むもありました。どうしてもお客さんは知識がないがゆえに依頼をしてきますので、これくらいの修正なら無料でやってくれるだろうと思ってしまうものです。ですが、そこにJOOiのコーディネーターやディレクターが入ってくれるので、楽にできていると思います。

3. 他のデザイン受注サービスとの違いを感じた部分があれば教えてください。

他のクラウドソーシングサイトでは、兼業の人も多い感じがしますが、JOOiではデザイン専門で仕事をしている人がほとんどなので、サイトの方向性自体がまったく異なると思います。他のクラウドソーシングだと、コンペ形式でロゴの制作が多かったです。また、価格もとんでもない金額だったりするので、JOOiはそういうことがないので、全然違うものだと思っています。

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4. 今現在、JOOiからの収入がどのぐらいの比率を占めていますか?

有難いことに、8割から9割くらいです。

5. JOOiに登録して、どのくらい収入がアップしましたか?

倍になりました。本当に嬉しいです。

6. JOOiで収入が倍になって、変わったことがあったら教えてください。

もっと上を目指したくなりました。最初は腕試しで応募したのがキッカケだったので、今後どこまでいけるのか、JOOiでどれだけWin-Winでやっていけるのか、収入も含めて上を目指していきたいです。あと、出費もだいぶ増えました(笑)。

7. デザイナーを目指したキッカケや経緯があったら教えてください。

もともと、絵を描くのは好きでした。あと、パソコンも小さい頃から家にあって、それを使って何かお金にならないかと思って始めたのがキッカケです。デザイナーになろうと思って、なったわけではないかもしれません。

8. デザインやコーディングをしているときに大事にしていることは何ですか?

デザインに関しては、一発目の勝負を大事にしています。お客さんは知識がないのでお任せしたいというケースが多く、初稿でどれだけ納得してもらえるかが重要です。言葉ではなく、見た目の第一印象で、いいね!と思ってもらえることを意識しています。窓口となっている担当者から、その上位、決裁権のある方まで、みんなが一目見ていいねと思ってもらえる印象を、初稿で作っておきたいなというのがあります。

コーディングに関しては、お客さんが思っていた通りに表示されるかを意識しています。どのデバイスで見るのか、どういう点を細かくチェックするか。また、最初にサイトのコンセプトや運用方法を確認するのですが、それにあった機能になっているか。例えば、リンクひとつとっても、別ページで飛ばすのか、同じページで切り替えるのかですね。デザインの段階では伝わらない、サイトの価値をより引き出す提案をお客さんにするようにしています。

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9. どのような人にJOOiを勧めたいですか?

個人事業主、フリーランスでやっていきたい人にはお薦めです。あとは、デザイナーでありながら、コーディングなどIT系のことにも挑戦していきたい人。自分の技術力でやっていきたい人にはピッタリだと思います。
また、インハウスのデザイナーだと、どうしてもその会社のやり方・システムの中でやっていくことが多いと思いますが、そういうコーディネートもひっくるめてやりたい人にはいいんじゃないかと思います。

10. 今後のキャリアの展望を聞かせてください。

ずっと制作サイドでいようとは思っていないんです。デザインやコーディング、プログラムにとらわれないで、色々なサービスを作りたいという気持ちがあります。またフリーランスということにもこだわらず、法人化もできたらなと思っています。現時点で具体的にこれというものがあるわけではありませんが、とにかく面白いことをやりたいなと思っています。

11. スキルアップを図るためにやっていることはありますか?

プログラムは結構勉強しています。サイトのコーディングにとどまらず、例えばゲームを作りたいというのもありますので、休みの時にプログラムの勉強をやっています。デザインだけでなく、裾野を広げる一環でやっています。

12. 最後に、デザインを一言でいうと?

「顔」ですかね。そのサービスやそこで働く人たちから関係企業まで、それらをすべてひっくるめて、どういうものなのかを示す外装、表紙、ファーストビュー。製品のパッケージなどもそうですが、やはり表紙やサイトのファーストビューを見て、面白そうだなとか判断をしますよね。その意味で、パッと見で、どういう企業なのかを伝える「顔」だと思います。


➖ JOOiをあまねくご活用いただき、収入の大幅UPにもつなげていただいているSさん。今後も、クライアントとの言いにくいやり取りは弊社コーディネイターにお任せください!Sさん、インタビューのお時間ありがとうございました!


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