『常若ノ国』感想あれこれ
※とりとめのない感想。ちょいとネタバレ。順不同。
・紗弓さんは「希望」と仰っていたけど、私にとっての常若ノ国のラストは「解放」だと感じた。苦しみからの解放。何かに縛られながら生き、死を以て解放される。現ディーテだけでなく、前王ディーテの、メルキオールの、カイルの、そしてエヴァのそれぞれの願いが叶う時、心は解き放たれる。救済に近い感じ。
追記:エヴァにとってはあのラストは希望なのかもしれない。
・GOD席は文字通り神の視点。壇上に椅子があるのも目線の高さが変わって面白かった