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【本音で語る家づくり】№29 エルハウスで建築しないお客様はどんな人?

こんにちは。長野県茅野市の工務店エルハウスです。今回のお話はエルハウスで建築しない人の本当の理由についてです。

この話、私の口からあなたにお話するのは、勇気がいります。なぜなら、今回の話に当てはまる方は、エルハウスの住宅を検討することなく他の会社で建築されるかもしれないからです。(笑)でもお伝えします。

お伝えするのには理由があります。聞いていただけますか? 実は、お施主と住宅会社との本当のお付き合いは大事な家をお引渡しした後に始まります。お引渡ししたら終わりではありません。そこからはじまるのです。

私たちは地域に根ざした、密着型の工務店です。あなたの家が存在する限り、お付き合いは続きます。そして、あなたと私たちが協力し、力を合わせることで、引き渡し後の家を長持ちさせることができます。

お施主と住宅会社が協力し、ともに家を守っていくためには、お互いの信頼関係が必要です。

家を建築する時は、お施主さんは必死です。みなさんがローンを組んで建築します。(私もローンを組んでいます。必死でした。)

だから、建築会社もお施主との本当の信頼関係を気付くためには、できることはできる、できないことはできないと正直に自己開示しなければなりません。そして、その上でご縁があり本当にエルハウスにまかせてもいいと言ってくださる方と一緒に家づくりをしていかなければなりません。
それでは理由にいきましょう。

理由1 最初から検討しなかった

実は、この理由が一番多いのです。検討しない具体的な理由はいろいろあるとおもいます。しかし、中でも多いのは「エルハウスの家は最低でも坪30万円(※2009年当時)するので、建築は無理だと思って検討しなかった。坪20万円台の住宅にした。」というものです。なぜこのようなことがわかるのか? それは、その方が他社で建築中にもう一度、(エルハウスで毎月開催している)見学会にお越しになるからです。

「なぜもう建築してしまっているのに、わざわざ足を運ばれたのですか?」私が必ずする質問です。質問を何回かして、わかったことがあります。

1 契約後のオプション工事が多額だったので、仮にエルハウスで建築していたら、どのくらいの費用がかかったのか知りたくなった。

2 建築中自宅の構造がなんとなく貧弱で、エルハウスの建築現場と比べたくなった。
その方に落ち度があるとすれば、手遅れになった後に勉強している点です。

理由2 ブランドがないから

おかげさまでエルハウスは諏訪地区では、NO1の住宅会社になることが出来ました。

しかし、諏訪地区から離れると無名です。そして、他の地域ではこれから先も、エルハウスの名前が有名になることはありません。(ローコスト住宅研究会はこれからだんだん全国で認知されていくと思いますよ。)

「どこで建築したか?を聞かれた時に、相手がわかる住宅会社にしたかった」これもエルハウスで建築しない方の大きな理由です。
それではまた!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。よかったら「スキ」も押してくれると嬉しいです🎶

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※画像クリックで、フロー父さんのサイトが見られるよ😄

工務店の現役役員として、マーケティングと経営に力を注ぐ一方、全国数十社のオーナー経営者、経営幹部・リーダーと共に、メンバーが望む人生を手に入れ、主体的にライフもワークも楽しむ仕組みづくりを行なっている。自称フロー父さん&七軍曹。実はとても有名な方で、フロー父さんのファン、多いんですよ✨

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★エルハウスは、長野県茅野市、諏訪市、岡谷市、下諏訪町、原村、富士見町、松本市、安曇野市、大町市、塩尻市、辰野町、朝日村、山形村などで、新築の注文住宅とリフォームのご相談を受けている地域密着の工務店です。

【お問い合わせ先】
株式会社エルハウス
team@lhouse.co.jp

(本社)〒391-0013 長野県茅野市宮川1387-9 A-Iビル2F
TEL: 0266-71-2410

(松本支社)
〒399-0701 長野県塩尻市広丘吉田3322 リファインドナカムラ1F101号
TEL: 0263-85-4330

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