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~直近の転職支援実績~

はじめまして。
Executive & International紹介部Sales & Marketing課の久米です。

前回は担当領域についてご紹介しましたが、今回はLHH Executive & International紹介部 Sales & Marketing課に所属する各コンサルタントの転職支援実績をご紹介致します。



事例①日系SIerから日系コンサルティングファームへ

■年齢:40代後半

■現職:日系システムインテグレーター プロジェクトマネージャー / 年収:600万円 → 転職先:日系コンサルティングファーム ITコンサルタント / 年収:900万円

■転職を考えたきっかけ:
・社内での昇給、昇格の機会が限られていた
・50代以降のキャリアを考えた際に、より高いスキルを身に付ける必要があると感じた

■転職先の決め手:
・企業カルチャーや今後の将来性
・企画など上流業務に携わることができる
・未経験でも安心な研修制度とフォロー体制

■弊社担当コンサルタントが意識した点:
候補者様は、未経験でのITコンサルタントへの転職に対して不安を感じていたため、人事担当者と連携し、コンサルタント未経験でご活躍されている社員の方から、入社後の研修制度やフォロー体制についてご説明いただきました。
企業側と候補者様の双方を担当しているエージェントとして、迅速なレスポンスを心掛けました。

【弊社担当コンサルタント】:久米 渓太
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事例②外資系から日系コンサルティングファームへ

■年齢:40代後半

■現職:外資系ITベンダー プロジェクトマネージャー / 年収:850万円 → 転職先:日系コンサルティングファーム コンサルタント / 年収:1,200万円

■転職を考えたきっかけ:
・自社ソリューションを売ることが目的となっており顧客本位の提案ができていない
・ハードウェアが主力ソリューションであり会社の先行きが不安
・年収アップ

■転職先の決め手:
・ソリューションに縛られず、真の顧客課題解決に携われるため
・数年後に上場を目指しており、会社の事業拡大フェーズに携われる点にも面白さを感じた

■弊社担当コンサルタントが意識した点:
将来的に独立をされたいというご志向の候補者様でした。そのため、コンサルティングファームで、特定のソリューションに依存せず、顧客の課題解決を経験できるポジションを紹介し、業界を横断して、自身のスキルアップにつながる提案活動の経験もできるポジションへご関心を頂きました。候補者様の将来の目標を踏まえた上での支援を心掛けました。

【弊社担当コンサルタント】:本間 愛梨


事例③外資系医療機器メーカーから日系医療機器メーカーへ

■年齢:40代前半

■現職:外資系医療機器メーカー 品質保証マネージャー / 年収:975万円 → 転職先:日系医療機器メーカー 品質保証マネージャー / 年収:1,078万円

■転職を考えたきっかけ:
・在籍事業部門の事業縮小のため

■転職先の決め手:
・日系製薬メーカーのグループ企業で安定した経営基盤がある
・研究開発部門への積極的な投資をしている
・新規の医療機器の販売を控えている
・製品のパイプラインの豊富さ
・グローバルに展開しているので、海外業務にも参加ができる

■弊社担当コンサルタントが意識した点:
社内都合で募集が停止となっておりましたが、候補者様の経験職務からマッチ度の高さを感じて企業に相談した事から選考が開始しました。
現在は募集していないからと終わらせず、企業へ候補者様の略歴を相談した事が大きなポイントでした。

【弊社担当コンサルタント】:関谷 真理子
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事例④外資系ITベンダーから外資系コンサルティングファームへ

■年齢:30代後半

■現職:外資系ITベンダー 営業 / 年収:1,600万円 → 転職先:外資系コンサルティングファーム 営業 / 年収:1,400万円

■転職を考えたきっかけ:
・IT業界のトレンドの浮き沈みを経験し、特定ソリューションに依存したキャリアからの脱却
・コンサルティング営業の経験を積みたい

■転職先の決め手:
・トレンドになっているITコンサルティングへのキャリアチェンジ
・担当する通信業界との親和性と特定ソリューションに依存しないビジネスへのチャレンジ
・外資 to 外資で仕事の仕方や風土に慣れている

■弊社担当コンサルタントが意識した点:
退職が確定していたため、候補者様の精神的な負担を減らすことが最重要ポイントと考えました。退職日を逆算して選考期間を短くする動きを意識し、企業の各面接の評価や社内情報を連絡することを心掛けました。

【弊社担当コンサルタント】:青木 龍
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事例⑤日系SIerから日系通信会社へ

■年齢:20代半ば

■現職:日系システムインテグレーター ネットワークエンジニア / 年収:500万円 → 転職先:日系通信会社 ネットワークエンジニア / 年収:630万円

■転職を考えたきっかけ:
・20代のうちから大規模なプロジェクトへの参画やトレンドの技術を扱える環境でキャリアを積みたい

■転職先の決め手:
・多様かつ大規模プロジェクトへの参画機会からくる、今後のキャリアの選択肢の広さ
・トレンドの技術を扱える環境
・年収アップ

■弊社担当コンサルが意識した点:
将来的にITコンサルタントになりたいというお考えの候補者様でした。支援をしていく中で、1つの技術を究めるか、トレンドの技術を身に付けていくかが重要なポイントだと考えました。そこで、企業の採用情報や転職市場の傾向をお伝えし、トレンドの技術を身に付けて、即戦力となることが最終的な目標の実現に繋がると提案させていただきました。

【弊社担当コンサルタント】:鈴木 康平
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事例⑥日系SIerから日系コンサルティングファームへ

■年齢:30代前半

■現職:日系システムインテグレーター セキュリティエンジニア/ 年収:700万 → 転職先:日系コンサルティングファーム セキュリティコンサルタント/ 年収:900万

■転職を考えたきっかけ:
・セキュリティ分野の制度設計~開発まで広くカバーしている環境で業務を行いたい
・語学力を活かせるグローバル案件にも参画したい

■転職先の決め手:
・セキュリティ業務が制度設計~開発まであり、セキュリティ分野で競争優位性がある
・語学力を活かせる

■弊社担当コンサルタントが意識した点:
セキュリティ開発業務だけでなく、セキュリティ制度設計も行いたいというお考えの候補者様でした。
セキュリティの開発業務だけでなく、上流の制度設計にも携われて、語学力も活かしたプロジェクトにも参画できるポジションを提案させていただきました。

【弊社担当コンサルタント】:陳 錦(Chen Jin)
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事例⑦外資系コンサルティングファームから日系コンサルティングファームへ

■年齢:40代半ば

■現職:外資系コンサルティングファーム マネージャー / 年収1,200万円 → 転職先:日系コンサルティングファーム シニアマネージャー / 年収:1,350万円

■転職を考えたきっかけ:
・今までとは異なる業界のプロジェクトの経験を積みたい
・提案活動が中心だったため、コンサルタントとしてデリバリーの経験を多く積みたい

■転職先の決め手:
・プロジェクトのデリバリーを中心に行える
・様々な業界に対してDX案件を中心に行っている
・中規模のため裁量が大きい
・実力主義の評価体制

■弊社担当コンサルタントが意識した点:
候補者様は、現職でのプロジェクトが多忙で複数並行しての応募が難しい状況でした。
候補者様の希望を理解することで応募企業を絞り込み、また、企業と事前に状況についての相談をすることで、書類選考免除、面接回数の削減、週末での面接を実施いただきました。
年収についても事前にすり合わせをしていたことで、短期間で転職活動を終えることができました。

【弊社担当コンサルタント】:村松 裕介
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次回の投稿について:
次回は、担当している企業の人事担当者様との対談インタビューの内容を掲載させていただく予定です。お楽しみに!