見出し画像

揺れ動く割合の思い込み

(コメントに書こうと思ったら分量多いので記事にしました)
病気について、さやかアシュタールさんの話を読んであれこれ考えます。
何が解決策かではなく、何を思い込んでいるかが、1番に効果が出るようです。
アシュタールさんによると、プラシーボ効果がある、というよりプラシーボ効果こそ現実化のような感じです。


栄養さえ整えていれば大丈夫、と思っていたらそのような現実になります。

意識さえ整えていれば大丈夫、と思っていたらそのような現実になります。

医薬さえ飲んでいたら大丈夫、と思っていたらそのような現実になります。

神仏さえ拝んでいたら大丈夫、と思っていたらそのような現実になります。

陰謀の避ける事したら大丈夫、と思っていたらそのような現実になります。
(神仏と陰謀も加えました。後述します)


しかし、私たちは多分どれも100%の思い込みになってません。
だからこそ、どれも効果に繋がらず、時に成ったり、時に成らなかったりして、よけいに思い込みが一つに集中しません

90%くらいの普通の人は、医薬が病気に対する唯一の手段だと思っているでしょう。
しかし、そんな人も医薬が絶対に治るとも思ってないので、治る時もあればそうでない時もあるでしょう。
高次元チャネリングの情報を学んでいる人は、意識で症状を治す現実を作ると理解しています。
一方で、まだまだ社会で育った根強い洗脳があるので、意識と医薬などの思い込む効果割合が6:4だとします。そうすると6割りくらいは意識で治ったりする、そんな仕組みの気もします。
割合は適当です。
何かに100%の思い込みになってないから、100%の創造にならないのではないか、という仮説です。


ここの「意識」も、まだまだ自力と他力が混在します。
どこかで神仏を拝む他力の考えがあります。
この中には、「宇宙にお願いする」とか「ハイヤーセルフに頼む」とか「高次元の存在がなんとかしてくれる」も含まれます。
昔からある「神仏を拝む」だけでなく、スピリチュアルを学ぶ人も形を変えた「神仏拝み」があります。他力の思想です。

厳密に言えば自分と宇宙は繋がった同体であるから、自力も他力も合わせて自力なのでしょう。
しかし逆に自分を分離させて、宇宙を他力にしているのでしょう。


加えて陰謀情報で、撒かれてたり食品に混入してたり遺伝子や電磁波や、私たちの頭にはいろいろあります。
なので、自力意識、他力神仏、代替の栄養など、医療、陰謀対策などの割合が、3:2:2:2:1などとなってたら、そんな割合通りの現実になるのかもしれません。

その割合も日々変わり、試行錯誤して比重が変わったり、何かに落ち着いたりします。
それらをひっくるめて、割合を作る自分の意識だから、割合の現実になる意識の現実化ともいえることになります。
ややこしい理屈ですが、そんな私の仮説です。

当然これは、病気に限らず全ての事柄でも同じです。
私はまだまだこんな揺れ動く割合でいますが、何かのキッカケで何処かの思い込みに集中するかもしれない気もしたりします。
結果的にではなく、原因から成ることもあり得るかも。
仮説なのか願望なのか予感なのか、それさえも揺れ動く割合になってるようです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?