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夏休みと給食
貧困状態に居る子どもたち、夏休みに給食がなくて困っている話を知りました。
フードバンクの仕組みにも限界があり、食料品の値上がりによって必要な分を十分に確保できないそうです。
さらに問題なのが、食料品を配布しても調理が必要なことです。
電気やガスが止まっている場合、調理せずに食べられる食料品が求められているのです。
公的な支援が絶対的に不足している現状、何とか出来ないのかなと思ったのです。
そんな事を夫婦で会話していたら、一つの答えが出てきました。
我が家で預かれないものかなと考えたのです。
電力は売るほど余っているし、妻も在宅勤務をしています。
一人で食べるご飯は寂しいらしいので、子供が昼ごはんを食べに来たら楽しいのではないかという意見です。
こういう小さな給食みたいな事、社会的に広げられたら、子どもたちが栄養不足で困ることは無いと思うのです。
私のアイデアが簡単に実現するとは思えませんが、社会的問題を解決するための一つのアイデアになるかも知れません。
子ども食堂が無理でも、二人ぐらいまでの無料子ども食堂が実現出来たら良いのではないかと思いました。
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