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無意味なDIYを行って楽しむ

我が家は高気密高断熱が標準仕様で、窓も3枚のガラスを使った高断熱高気密仕様です。
今の季節、湿度60%まで加湿しても、窓には結露が発生しません。

もちろん、防音性も優れていますし、開閉も軽いので凄い窓だと思っています。
こんな優れた窓、簡易内窓を増設する意味は全くありません。

しかし、私はDIYで一部の窓だけ簡易内窓を作ってしまいました。
理由は2つあります。

1つは単純にDIYをして楽しみたいからです。
無意味と分かっていても、自分で工作するのは楽しいですから。

もう一つの方が重要です。
それは、簡易内窓をゴミとして処分するのが面倒だからです。

以前に住んでいた欠陥住宅の貸家で簡易内窓を取り付けました。
退去するとき、原状回復が絶対条件ですので、簡易内窓は撤去しました。

この撤去した簡易内窓、大きすぎるので捨てるのも面倒でした。
そこで、適度な大きさにカットして、今の一戸建ての窓に取り付けるのでした。

断熱性や遮音性が変わるのかなと思っていましたが、変わりませんでした。
最新の高気密高断熱仕様の窓、恐るべしと言った感じです。

なお、簡易内窓を作る場合、小さな窓から作ってみて、最後に掃き出し窓を作ったほうが失敗しません。
3枚も掃き出し窓用の簡易内窓を作った私の実体験からのアドバイスです。

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