見出し画像

政治について朝から話題にする夫婦

朝から選挙についての話題を妻と行いました。
片付け忘れていた選挙公報を手にした時、妻から今回の選挙結果についての話題がありました。

私の投票と似ているけれど、微妙に違っていましたが、重視する公約は同じでした。
似た者夫婦ですから、政治に求める事も同じなのでしょう。

公約について話し合っている時、今回の投票率が52%だった事について話してみました。
国家予算で選挙を行っているから、投票しないと自分で国家予算を無駄遣いしている事になる訳です。

どうしたら投票率が高くなるのか。
景品とかポイント制とかアイデアが出ましたが、話している間に面白い事を考えました。

行動経済学を応用して、投票したくなるようにするのです。
投票率が下がるほど、将来的に納税額が高くなるかも。

こういう話が広がると、投票率が一気に高くなるのではないでしょうか。
自分で投票しないこと、自分にとって損する結果に繋がるからです。

選挙管理委員会が絶対に言えない、投票を呼びかける宣伝文句ですが、効果的な言葉だと思います。
次の国政選挙があったら、投票率を高くするために流行したりして。

最後に、選挙や政治について夫婦で会話することは大事だと思います。
誰かと上手に議論をするための、基本的な訓練になるからです。

相手を怒らせずに、自分の意見を伝える技術ですから。
政治の話をしても夫婦喧嘩にならないなら、上手に議論できる人なのかも。

#政治 #朝から話題 #夫婦 #選挙 #話題 #選挙公報 #選挙結果 #投票 #重視する公約 #同じでした#似た者夫婦 #政治に求める事も同じ #公約 #投票率 #国家予算 #投票しないと自分で国家予算を無駄遣い #景品 #ポイント制 #アイデア #面白い事 #行動経済学 #応用 #投票したくなるようにする #投票率が下がる #将来的に納税額が高くなる #投票しないこと #損する結果に繋がる #選挙管理委員会 #絶対に言えない #投票を呼びかける宣伝文句 #効果的な言葉 #選挙や政治について #夫婦で会話することは大事 #誰かと上手に議論をするため #基本的な訓練 #相手を怒らせず #自分の意見を伝える技術 #夫婦喧嘩にならない #上手に議論できる人

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?