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自立支援と言いながら弱者を食い物にしていた団体の記事を見て、心の診察をしやすい環境が必要と気がついた。

弱い立場の人を騙して、お金を奪い、元の状態よりも立場を悪くする。
典型的な悪徳商法で、許される話ではありません。

こんな記事を書かなければと思った切っ掛けが、ヤフーニュースの記事です。
それは、ひきこもりの自立支援と言いながら、お金を奪い、誘拐と監禁を行った団体が記事になっていたからです。

ひきこもりって身近な問題だと思うのですが、表に出てこない問題だから厄介だと思うのです。
当事者と家族が困った結果、悲惨な事件や衰弱死などが発生することがあります。

社会的弱者を手助けできる、なんらかの逃げ道が出来れば良いのかなと思います。
ひきこもりについて、私は専門的知識を持っていませんが、なんとなく分かる気がします。

誰でも心が落ち込んでいる状態の時、周囲が何を言っても行動できません。
多分、うつ状態になっているのだと思います。

うつ病の怖いところ、うつ病と自分で判断できず、心を治療する病院にも行けない事です。
自分の心の状態、自己判断で治療が必要なのか、不要なのか分からないのです。

ひきこもりの当事者、どんな精神状態になっているのか、専門知識が無いので私にはわかりません。
しかし、社会との接点が少ない状態で、その状況から自分で抜け出すことが出来ないため、心になんらかの問題がありそうです。

心の問題、自分で解決できないのですから、心の治療を行う専門医師の出番だと思うのです。
しかし、なかなか心の治療を行う専門医師への通院、ハードルが高くなる理由は何なのでしょうか。

もっと心の治療が出来る専門医師のハードルを下げる方法が出来れば良いのかなと思います。
何でも愚痴聞きます科を作るとか、占い師とか美容室を併設してみたり。

人間の不満、誰かに聞いてもらうだけでも、心のストレスは大きく減らせます。
もし、その愚痴の内容から心の治療が必要だと判断すれば、そのまま治療を行う仕組みがあれば良いのですが。

心がどうなっているか診察しやすい仕組みづくり、今の社会に必要だと思いませんか。
弱者を食い物にする団体が暗躍できない環境が必要だと思います。

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