見出し画像

自分のことが前より好きになった。LetterMeは楽しいから続いてる、趣味のようなもの。



謀殺されて1カ月が一瞬で終わるようになった

▼ LetterMeを始めたきっかけは?

もともと、LetterMe代表の西村さんとは会社の同僚で、Facebookで繋がっていました。そこでLetterMeの投稿を見て、チャーミングなサービスだなと思っていました。

それからすこし経ち、2021年の7月に育休から復帰をして働き始めるようになりました。すると環境は一変、目の回るような毎日で1カ月が一瞬で終わるようになりました。

育休中子供の成長を毎日感じて、アプリで記録をつけたりしていましたが
そういう時間が全くなくなってしまい、1か月前の記憶が全然ない。それがすごく心残りで・・・

だから、毎月の子どもの成長や、1カ月何をして、自分はどんなことを考えていたか、などをざっくりまとめて記録したいと思い、2022年の1月から「LetterMe」を始めてみることにしました。


「日記」と「手紙」は全然違う

▼ LetterMeをやってみてどうでしたか?

LetterMeを始める前は、毎月の記録を残す、日記みたいな感じだと思っていましたが、使い始めて思うのは「日記」と「手紙」は全然違うということです。

1カ月後の自分に向けた手紙だから、基本的に前向きなスタンスで書けます。似たような機会だと会社の目標設定とかもありますが、LetterMeは会社の時のように「よそいき」の自分にならなくていいし、自分にあてて書いているからそれがすごく気楽なんです。

1カ月後の自分が見て、いい気持ちになってほしいと思うので、悩みも書きますが、愚痴っぽくならないところがすごくいいですね。


キャリアのことでLetterMeにとても助けられた

▼ LetterMeを通して、何か変化はありましたか?

特にキャリア・仕事において、LetterMeに助けられた1年でした。

育休復帰後は、長く務めたデザインの仕事ではなく、ライターの仕事を担当するようになりました。初めての仕事でなかなか上手くいかず、コピーライター養成講座にいくべきかを迷っていました。

その時に、

「養成講座に行くかどうか迷っている。でも来月も行った方がいいかとまだ迷っているなら、申し込んで欲しい。」

と、LetterMeの手紙に書きました

その手紙を1カ月後に受け取り、先月と同じことで悩んでいたので、もう行った方がいいと決めて、その後すぐに養成講座に申し込むことができました。

また、会社の中で「デザイナー」の新組織が立ち上がるという発表を今年の頭に耳にして、「わぁ!面白そう!いつか私も携われるといいな」とその時すごく思ったんです。

その時の想いを、LetterMeの手紙に書き残していました。

それから少したってから社内の公募制の異動の機会があり、そこにデザイナーのポジションがオープンになりました。そこから応募するための書類や、面接に向けて準備するときに、LetterMeに書き残していた、デザイナーの新組織が立ち上がった時に自分はこんな風に思った、というその当時の想いを、手紙からそのまま引っ張ってきて、想いをぶつけることができました

結果的に、今はそのデザイナーの組織で働いています


LetterMeが、唯一の子供の成長記録

▼  LetterMeの楽しいポイントは?

毎月手紙を読むことも楽しいし、育児の記録をつけるのも楽しいです。育児に関しては、今月はこんなことができるようになったとか、こんなことが話せるようになったとか、成長の記録をつけています。

今年話せるようになったことは覚えているけど、いつどんなことを話せるようになったとか、1か月ごとの変化や成長の記憶はすぐに忘れてしまうので、LetterMeが、唯一の子供の成長記録になっています。


派手じゃないけど穏やかで、優しい、その世界観がとても好き

▼ LetterMeのお気に入りポイントは?

毎月とてもいいタイミングでレターセットが届きます。ポストに手紙が届くのもワクワクしますね。それを受け取り、もう1カ月が経つんだということを実感して、予約したLetterTimeの日を楽しみに待っています。

LetterTimeで流れているガイドやBGMも心地よく、毎月元気をもらっています。

そしてLetterTimeはいつも朝6時の会に参加をしています。起きてすぐ、子供が起きないように気をつけながら、ベッドの中でゴロゴロ、リラックスしながら参加しています。

LetterMeの、派手じゃないけど穏やかで、優しい、その世界観がとても好きですね。


ただ、楽しいからやっている。趣味のような感覚

▼  LetterMeはどんな存在ですか?

LetterMeは一番気楽な友達です。

何をいってもいいし、相談もできるし、前向きにしてくれるし、本当に何でも話せます。「自分自身」が自分にとっての「最高に気軽な友達」になれていることを、LetterMeを通して、この1年すごく実感しています。

今日このインタビューを受ける前に、これまで書いた手紙を全部読み返してました。最初は「こんなことが足りない」とか、「もっとこんなことをするべきだ」とか、そんなことばかり書いてましたが、最近は「よく頑張っているね」、と自分に声をかけることができています。

LetterMeを1年やってみて、自分のことを認められるようになったし自分のことが前より好きになりました

そして、LetterMeはシンプルに、楽しいからやっています。成長するためとか、自分を高めるためとか、そういうものではないんですよね。私にとっては趣味を楽しむ感覚です。だから、早起きしてでも続けられています。

これからも楽しみながらLetterMeを続けていこうと思います。

1年目に届いたLetterBoxのカバーがなんだか嬉しくて、記念に*


編集後記

Aさんは、前職時代からの知人で、そのため「応援」の形でご利用いただけているのかなと少し思っていましたが、インタビューを通して、「今の私にとってLetterMeはなくてはならない」とお話ししてくれたのが本当に嬉しかったです。

またLetterMeは楽しいから続けているという、その言葉もとても嬉しかったです。自分と向き合う時間を、日々の中に楽しみながら自然と取り入れていく。LetterMeが目指すサービスの在り方が実際に届いていることを実感できる瞬間でした。ぜひこれからも「趣味」のひとつとして、LetterMeを楽しんでご利用頂ければと思います!!貴重なお話をお聞かせ頂き本当にありがとうございました!

LetterMe



【LetterMe体験会開催中】ぜひ体験下さい♪

【LetterMeサービスサイト】

【これまでの「LetterMeとわたし」】

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?