イギリス暮らし シナモンぐるぐる
シナモンが好きです。
高校生くらいの時、食パンにマーガリンを塗って、そこにお砂糖をパラパラしてから、シナモンを振りかけてトーストする、というのが朝ごはんの定番でした。
そういえば、子どもの頃、「王将」という菓子パンが売っていました。イギリス食パンにバターが塗ってあって砂糖が振りかけられただけの菓子パンです。懐かしいなあ。
ところで山型食パンってどうしてイギリス食パンって言うんでしょうね。
シナモンロール(cinnamon bun)は定番です
やっぱり大好きなのはcinnamon bun(シナモンロール)です。以前、好きすぎて作ったこともありました。また焼いてみようかしら。
在米時代に、シアトルのシナボンだったかな?とっても有名なシナモンロールがありました。日本にもお店が出てた気がしますが、おっそろしいカロリーが予想できて、当時シアトルで乗り換えの時、食べたかったのに勇気を出すことができなかったことを今でも後悔しています。イギリスにも進出しているので、機会を見つけて食べてみたいです!
今は、カロリーがなぜか気になりません。食べたいものを食べよう派です。
Chelsea bunという食べ物
ところでイギリスには、このシナモンロールとにているチェルシーバンと呼ばれるものがあります。なかなか試す機会がありませんでしたが、先日トラオママのためにチーズスコーンを買いに行った時、買ってみました。
こちらです!
あ、袋から出しますね
イギリス版シナモンロールといっていいとおもいます。食べた感じは、少しパサパサしています。パン生地のリッチさはシナモンロールのほうが上かなぁ
このパン、ブリティッシュベイクオフ(日本でも放送しています)をみると、課題として時々出てきます。
これはパンオレーズンです
さて、ぐるぐるとシナモンといえば、こちらもそうです。
こちらはクロワッサン生地です。サクサクしています。これもたまにたべると、とってもおいしいです。
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と言うわけで、今日はぐるぐるしたパンをお届けしました。
追伸:今週に入って、Wi-Fiが繋がらず、大変不便な生活をしています。昔はWi-Fiのことを「ウィーフィーって何?」って言ってたのにね。
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