子どもと一緒に遊びながら数字と仲良く♪ 牛🐄🐂ゲーム

お散歩にいったときに
牛たちが草を食むのを眺めて
思い出したらしく

今から
bull and cow 
をやろう！

とトラオくんが言い出して
説明を受けました。

彼も子どもの頃やったようです。
やってみると子どもとやったら
すごくいいなと思いました。

私は色々と考えて推理するのが
あまり得意ではないのですが、
頭の体操になります。

では早速やり方を説明します。

🐄

牛ゲーム　

２人でやります

紙とペンをそれぞれ用意します。

各自４桁の数字を書きます。
１から９の間の数字を使います。

　例　　６５９３

相手がどんな数字を書いたのか、
お互い推理していきます。

適当な数字を４つ相手が言ってきます

例えばこう言ったとします
　　　　７６９４

６５９３と
７６９４

９はあっていますね。
桁も数字もピッタリあっている
そんな数字はBullになります。

また６は数字としては使って
いますが桁が違います。
こういう数字はCowになります。

なので、この場合、
１Bull １Cow とこちらが答えます。

すると相手は自分がコールした数字を
紙に書き取り、BC と横に書いておきます。

次にこちらが四桁の数字をコールします。

例えば　１２３４

すると相手が自分の書いた数字に合わせ
２Bulls 

と言ってきたとします。

そうしたら　１２３４　BB
と書いておきます。

２箇所が正しいということですが
どこかはわかりません。

次に自分がコールするときに

例えば　１２５６

すると相手は　１Bull and 1Cow

と言ってきたとします。
ふむ、すると、１２５６の１か２があっていて、
５６のどちらかの数字が使われています。
そして、前に戻って、１２３４の３４の
どちらかがあっていたということです。

というふうに考えていくうちに
可能性が見えてきます。

これは実際私がやった時のもの

もっと別のロジックもあると思います。
ちなみに、ブルとカウを言い間違えると
相手を混乱に陥れますので
気をつけましょう。

私は何度も間違えて
すっかりトラオくんから
信用を無くしました😢

絶対にそんなことは
不可能だ！

と叫ばれたことが何度か💦
見直すと

っっっ！！！！

と息をのむというのが
続いて。笑

散々チーティングしてると
言われ続け💦

最後は、真下に記入して３回見直す　
という念の入れようで。😊

みよ、この努力！

雨の日、
テレビを消して
頭の体操どうでしょう？