いい人になれるコツ
優しくない人の例え<引用>『また、職場で再三昼食を盗まれて、全社Slackで、絶対に犯人を見つけ出して、口に巨大なチョコレートケーキを突っ込んでやる、と息巻いたことがあるかもしれません。』
…まずないシチュエーション。笑
そして、犯人にデザートまでプレゼントするなんて既にいい人なのではと。笑
個人的には、「良い人になれる」も「優しい人と思われる」もなんだか違和感を覚えたりもしますが…(そういう風に考える方は、既に心根の優しい方なんじゃないかな、と。 マザーテレサになれなくても、「情けは人の為ならず」でも良いと思うのです。)
強いていえば、優しい方は「相手の立場を慮る想像力に長けている」のかな、と。もちろん、当人の共感力にも影響されるとは思いますが…。
想像力は、基本的には当人の経験値がベースとなることが多いように思うので、過去に苦労された経験を持つ方は、懐が深いと感じることが多いように思います。
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そもそも、身体的・精神的(また経済的)に余裕がないと、ひとにはなかなか優しく接することができなかったりしますよね。
私も時折、自分の余裕のなさ(器の大きさ?涙)に悲しくなったり。。。
なんとなく、トゲトゲしてしまうなーという時は、たどってみると原因は寝不足なんかだったり…。(マズロー、すごい。汗)
つい自己犠牲が美徳とされがちなところがありますが…
①まずは自身を満たしてあげる。
②過分を無理のない範囲で、周囲の方に見返りも期待せず、おすそ分けする。
で良いのでは?と思ったりするのです。 そして、それは別に自己中でもなんでもないと思うのです。
人に優しくするためにも、まずは自分に優しく。そんな風に、自然にできる大人になりたいなーとぼんやり思う今日この頃です。
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