さりげなく纏う、ミニマルアクセサリーの魅力
いつもの装いにアクセサリーを加えるのは、
たいせつな友達に会うときや
ちょっと特別なお出かけのときなど。
さいきんはさりげなく輝きを添えてくれる
ミニマルで張り切りすぎないデザインのものが
お気に入りです。
お洋服とおなじで、アクセサリーも
一軍だけを持つようにしたいなと思います。
(といっても特別高級なものではなく、
普段からここちよく使えるものが好きです。)
今回は、私がだいすきな3つのブランドさんと
最近お迎えしたアクセサリーの開封の儀の様子
についてまとめてみました ⚘*
WOJE (ヲジェ)
イヤリングの種類が豊富なWOJE。
「痛くないイヤリング」と謳っているとおり、
付けていることを忘れる使い心地です。
(一度本当に付けているのを忘れてお風呂に入り、
排水溝に流しかけました…笑)
結婚したときに、手作りした結婚指輪と同じ
ホワイトゴールド素材のアクセサリーが欲しい
と思ってイヤーカフをお迎えしました。
K.KAJU (ケイ・カジュ)
京都発のシルバーアクセサリーのブランドです。
「koeda (小枝)」「コルン(粒)」「プクプク」
といったシリーズ名にもあらわれているように、
さまざまな形や質感を取り入れた
個性的なデザインがおもしろいです。
名前からその由来を想像するのも楽しいです。
Fillyjonk (フィリフヨンカ)
物語に出てきそうな、建築や風景、植物などがモチーフのかわいらしいものが多いブランドさん。
私はとくに、草花を表現したシリーズの
繊細なデザインのものが好きです。
12分咲き、というのはオリジナルの表現で
満開のときが過ぎて花びらが1枚舞った瞬間にも
美しさを捉えている視点が素敵だなと思います。
* 最近お迎えしたリングを開封してみた
4月は誕生日だったので、自分へのご褒美として
Fillyjonkさんのリングをお迎えしました。
今回選んだのは「カスミソウリング 03」。
かすみ草は私の誕生花でもあり大好きです ⚘*
新しいアクセサリーをお迎えしたとき
丁寧でかわいく仕上げられた梱包を見ると
気持ちが高鳴ります。
つつみを解いていくと、リボンで結ばれた
かわいらしい小箱が。
すこし緊張しながらリボンをほどきます。
実はこのリングは私が学生時代に
すでにネット上で出会っていたのですが、
当時の私にはすこし贅沢で購入を見送ったところ
いつのまにか忘れてしまっていました。
ところがつい先日、とつぜん
「そういえば前にすごく心惹かれた
リングがあった気がする…!」とふと思い出し、
おぼろげな記憶を頼りに検索したら
みごとに見つけることができて歓喜しました。
ずっと憧れていたものが自分の手に。
ため息が漏れるようなかわいさです。
だいすきなアクセサリーをつけていると
お守りをそっとしのばせているようで
「また頑張ろう」という気持ちにもなります。
⊹ ⊹ ⊹
たくさんのアクセサリーを持つより、
本当にだいすきなものを大切に持ちたいです。
左手人さし指は先述のK.KAJUさんのAmiko。
(レースのように線と粒が編み込まれたデザイン)
ミニマルなアクセサリーは重ねづけも素敵です ◌
読んでいただきありがとうございました 𓇬
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