ホテル住まいは日々を見直し、理想の丁寧な暮らしを思い出させてくれる。日常に戻っても忘れないように、ここに記す

ホテル暮らし2日目。
快適すぎるのである。

私はビジネスホテルがめちゃめちゃ好きだ。
この無駄がない感じ、最高である。

おうちをビジネスホテル化したいくらい。
家に帰ったら即行しようと思う。

今回のホテルには洗濯機と乾燥機もついている。
電気ポットと電子レンジも。

普通に何にも困らないのである。

そこで考えたのが「生活」の「大変」のほぼほぼは実は「食事」で成り立ってんじゃないか、ということ。ここさえマジでうまく解決できれば、世の中のお父さんお母さん、優勝なんじゃないかと思う。

例えば、私の今暮らしているホテルは一階にレストランがある。昼はカフェっぽいし、夜はちょっとしたバー見たいな感じになっている。今回、朝食がついているプランで、私は朝、こちらで朝食をとっている。

昨年、社会起業家を輩出する「うむさんアカデミー」に参加させていただいた。その時、私が掲げたプランが「シングルマザーが住む学生会館のようなもの」を作りたい!だった。

私は大学の近くに住んでいる。その近くに「学生会館」という素晴らしい学生の住むおうちがある。
学生会館とは?
普通のワンルームマンションの中に、朝と夜のごはんを食べることができるオープンスペースがあるのだ。(いらない日は「いらない」と伝えるだけでOK)
これが学生でなく、シングルマザーが住むおうち郡の中にあったら、めっちゃ助かるなぁ。と思った。オープンスペースに「ただいま〜」とこどもたちがくる。おやつプランも用意しておけば、そこで手作りのおやつが出てくる。おやつを食べながらそのスペースで宿題をし、おうちは普通のおうちと変わらないので、そこには違年齢の子たちが集まる。勉強を教えたり、外に遊びに行ったりもできる。お父さんやお母さんの帰りが遅くても、18時ごろには夕ご飯ができていて、みんなでそこで食べることもできる。(もちろん、上がおうちなので、おうちに帰って、お母さんの作った料理を食べる、という選択も全然OK!ただ、オープンスペースでは一品デリなども買うことができるようにして、おうちごはんも応援したい!)
仕事が遅くまで大変な日は、お母さんもオープンスペースでごはんを食べる。それが毎日でも良い。お部屋のナンバーを言ってもらえるとまとめて後での支払いも可能だし、地域の人たちも普通に利用することができると良いなと思っている。

朝食も、一階で食べることができる。寝坊したからと言って、こどもと喧嘩をすることがきっとなくなる。自己嫌悪になることもなくなる。

そゆのをやりたいと思ってる。
食事の部分をフォローできれば、親子の時間が増える。

ホテルで暮らすと無駄がない。こういう心持ちで息子と暮らしたいなぁ。といつも思う。そして、うむさんアカデミーで構想したこと、必ずやりたいなーと思ったりもする。不動産系になると難しいので、まずはそういうコンセプトのごはん屋さんを南上原にオープンしたい。高校生のお弁当だって、朝、さっと買えるようにしたい。コンビニの弁当はなんか、罪悪感があるしね。
健康的なごはん。罪悪感のない外食。

そゆのが住まいとセットだと、コミュニティの中に存在すると良いな良いね良いよねマジ。ちゃんと向き合えるよう、忘れないよう、ここに記しておく。

こちらのサポートはBlueCrossCoffeeの復活費用に使わせていただきます(^^)みんなでより良い社会をつくっていきましょ〜♪\(^^)/