見出し画像

先日雪の中、娘とアウルシティの6年ぶりの来日公演へ♪
英語を本格的に勉強し始めた娘が中学の時に聴くようになったアウルシティの6年ぶりの来日公演ライブに、今回娘がチケット取って誘ってくれて嬉しかった。

海外アーティストなので撮影オッケー👌
外国人のファンが多く背が低い私と娘は後方高い位置から観戦


でももっと嬉しかった事、毎回娘の家に泊まりに行くとご飯作ってくれてる事。
今回も「おでんみたいな煮物作ってきたよー!」と。

翌朝も、娘は仕事だったけど、朝早くからしっかり和定食を出してくれた。
どんなに忙しくても自炊してて、朝ごはんとお弁当作って通勤してる。
当たり前のことだけどえらいね!って褒めた。

娘の家を後にして夕方帰宅すると
同居している学生の息子がカレー、サラダ、お味噌汁を作って待っててくれた。
もちろん不在の間の洗濯や掃除などもいつも通りにやってくれている。

どれも特別自慢することでもなく、もちろん人として当たり前のことだけど、その、生きるためにご飯を作るという当たり前のことを何も言わなくても、人のためにもできるって。
それだけなんだけど嬉しくなった。

子ども達が小中高大学生の時
毎朝、どんな受験期でも特別扱いせず、朝ご飯とお弁当作りを一緒に行い、料理の大切さを身に付けさせた。
試験前だろうがなんだろうが、親子喧嘩していようが、夕飯の支度も子ども達が家にいる時は声かけて、時にはなんだかんだ小競り合いしながら笑、一緒にキッチンに立ってやっていたのが懐かしい。

特別何か優秀な子達ではないけど、
人への思いやり、食事の事、お金の事、
ごく普通の事が普通にできる大人になったと思う。

ただそれだけで母は嬉しい😃👌

大好きな小樽のルタオ


帰りに娘が「お父さんとりゅうくんとママにバレンタイン」と、わざわざ私が来るのに合わせて私達が好きな北海道ルタオのチョコを買いに行って用意してくれてた事にも感激。

この記事が参加している募集

思い出の曲

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?