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分子栄養学カウンセラーが読んでる本

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栄養関連の本から、ビジネス書、自己啓発系、小説、雑多に何でも読みます。主に、より良い人間になれるために読みたい気持ちがあります。
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#副腎疲労

1000文字読書記録「パワーかフォースか」デイヴィッド・R・ホーキンズ

1000文字読書記録「パワーかフォースか」デイヴィッド・R・ホーキンズ

栄養療法をある程度実践していて
「健康でいる」ことを追求していると

目標は
単に「健康なからだの状態を目指すこと」から
「より良い人間になろうとすること」へと
シフトしていきました

この本には
分子栄養学の父であるライナスポーリング博士が紹介され
栄養療法が精神疾患にどのように貢献するかに触れたうえで

人間のエネルギーレベルについて
解説されています

正直ものすごく難しかった・・・

だけ

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1000文字読書記録「腸と森の『土』を育てる」

1000文字読書記録「腸と森の『土』を育てる」

「腸と森の『土』を育てる」~微生物が健康にする人と環境~
桐村 里紗 著
光文社新書

私たち人間は、自然界のヒエラルキーのトップにいると
いつから勘違いしているのでしょうか

微生物との美しい共生を
すっかり忘れてしまって、本来備わっていた自然の判断力を失って
今日もスーパーの入り口でアルコール消毒をする

過剰な「衛生観念」を持ち、
土や虫のついた野菜を「汚い」と避け、
栄養すっからかんの形の

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