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旅行記 〜長崎〜
3泊4日で長崎を旅行してきました。
生存報告を兼ねて少しばかり写真を紹介します。
詩も小説も日比野くん日記も更新が滞ってしまってすみません。
気にかけお声がけして下さったnoterのみなさま、いつもありがとうございます(。-人-。)
ではLet's go!!
↑大して躍動感もない写真↑
(ハウステンボスの写真はバッサリ割愛)
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長崎県外海地区の高台からの展望。
作家の遠藤周作はこの海を見て「神様が僕のために取っておいてくれた場所」と語ったそうです。
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沈黙の碑。遠藤氏の名作『沈黙』にちなんで建立されたものです。
「人間が/こんなに/哀しいのに/
主よ/海があまりに/碧いのです」
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遠藤周作文学記念館より。悠々としていて、波の音・風の音に囲まれながらも静謐な空間。
あたかも海と大地を、自然と人を、人と人とを繋いでいるかのように佇んでいました。
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長崎市街に移動して大浦天主堂へ。中には信者発見の際に重要だったマリア像があります。潜伏キリシタンの歴史はいくつかの大切なことを僕に再確認させてくれた。
1つは、信仰心は個人に救済を与え、共同体の絆を横にも縦にも繋ぎとめてくれること。
もう1つは、個人の信仰心は表立っている必要はなく、そして共同体というものは自分の目に映る範囲のもので充分なのだということ。
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〔番外編〕グルメ編
あくまで番外です……もう一度言います。
あくまで旅のオマケですからね!w
大好物の馬刺し
@博多・表邸
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まろやか〜なちゃんぽん
@新地中華街・西湖
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餡の下にはパリパリの皿うどん
@眼鏡橋・共楽園
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オシャレカフェのアフタヌーンティーセット
@シシングハースト
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長崎の夜景は美しかった。しかしそれ以上に、朝焼けの方がキレイだった。
「おやすみ」という言葉が好きだ。しかしそれ以上に「おはよう」の方が好きだ。
それは、今日も1日同じ世界で一緒に生きて行こう……という意味だ。
朝陽が昇って1日の始まるのではない。
彼はいつだって「僕らが自ら始める」のを、ただ見届けているだけなんだ。
ご支援頂いたお気持ちの分、作品に昇華したいと思います!