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マインドコントロールは日常的に使われていた、、、

はい、みなさんお疲れ様です。

レンです!

今回のテーマは、マインドコントロールです。

前回の収録で、マインドの意味などを触れた際に、マインドコントロールの説明をしました。

そこで、深く知りたいと言うことで調べてみたところ、マインドコントロールは大衆でも使われていることがわかったので、今回は、マインドコントロールはどのように使われているのか?

洗脳されたらどう解除するのか?

そんなところに触れながら紹介します。

まず、マインドコントロールの洗脳法として、いくつかあります。

誘導尋問や思考停止テクニックや批判と恐怖などがあります。

そこで、僕がなるほどなって思ったものを紹介します。

マインドコントロール王道的テクニック

まず、誘導尋問ですね。

これは、自分の石で選択した。と錯覚させながら誘導尋問をするテクニックです。

例えば、『ジャム、塩、ジュース』からあなたの意思で1つ選んでください。

次にあなたの選んだものと関係するものを『りんご、海水、カレー』から1つ選んでください。

さらに、先ほど選んだものと関係するものを『電池、赤い、辛い』から1つ選んでください。

最後に先ほど選んだものと関係するものを『パソコン、地球、とうがらし』から1つ選んでください。

あなたが選んだものは、『とうがらし』ですよね。

単純なものなので、途中で気づいた方もいると思います。

ですがプロは、これをもっと巧みに仕掛けてくるらしいので、気付くのは難しいらしいです。

ただ、知っているだけで気づくきっかけになるかもしれないですね。

では、次僕が一番気になっていた、大衆に応用できるのかってことで、これはできるらしく、

やり方としては、断片的で刺激的なわかりやすい『ワンフレーズ』を繰り返し発信することで、相手に印象だけを刷り込み、思考を停止させるテクニックです。

例えば、『自由貿易、鎖国、バスに乗り遅れる、グローバル、国の借金』などが典型的なワンフレーズです。

本来、人間は考えることが面倒な生き物です。

その為に、短くわかりやすいフレーズを繰り返されると『わかったこと』にしてしまい、考えることから逃げる習性があるそうです。

特に日常的に自分で考える癖がなく、周囲に流されやすい人は、この洗脳テクニックは効果てきめんですね。

なので、いくら強い意思を持ち合わせていようと、マインドコントロールから逃げることは困難です。

では次、密室に閉じ込めて情報を遮断する

この洗脳法は、悪質な営業や勧誘でよく行われる手法です。

密室に閉じ込めることで、外部からの情報を遮断し『画一的な情報』しか受け入れない状態にします。

つまり、都合のいい情報を与えると言うことです。

こうすることで、洗脳を解いてしまう『不都合な情報』をシャットアウトするわけです。

その次に、相手の脳内にある不都合な情報の消去と書き換えをします。

なので、自分にとってその不都合な情報を全否定し、間違っていると思わせます。

それから、相手の思考がブレてくると都合の良い考え方に誘導尋問し、相手がそれに従った時に初めて褒めて認めます。

その結果、相手は人間の本能である「自己承認欲求」が満たされる状態になるので、洗脳の都合の良い考え方や発言を繰り返すようになります。

僕が思うにこれは、ビジネス勧誘している方使ってますよね。

僕も結構そういった勧誘を受けて興味本位で話だけ聞いていたんですが、絶対に最終的に会おうとしてくるんですよね。

梅田のどこどこにこの時間来てくれますか?や事務所がここにあるので、来ていただけると全て詳しく説明しますのでなど

結局はこれに繋がりますよね。

密室な空間に連れ込み、外部の情報を遮断し、不都合な情報を否定し、都合の良い情報を頭に埋め込む。

勉強になりますね、裏にはこんな策略があるとはって感じで。

なので、注意した方が良さそうです。

次は、自己否定感を埋めてあげる

洗脳では、批判と恐怖を与えることが王道的に使われてます。

これは、人間が自己否定に苛まれるときにマインドコントロールにかかりやすいとされてます、

そのため、普段から自己否定感の強い人は、洗脳にかかりやすいといえます。

実際に自己否定感の強い人は、権威的な情報に妄信しやすい傾向があります。

つまり、成功者と言われている人のセミナーやビジネスなどにハマりやすい傾向にあると言うことです。


そして、こういったところでは参加者の自己肯定感を満たす『ポジティブな情報』を大量に聞かされます。

結果的に、自分の心の隙間にあった自己否定感が癒されることとなり、『居心地のいい環境』として依存することになります

こういったものを否定しているのではなく、本来の目的を忘れ、ただその環境にいることに満足する。となってしまうと、なんの意味もありません。

それをしっかり頭に入れておいた方がいいと思います。

こういったことを知らないと、ただそのセミナーにいくカモにされてしまうと言うことなので、注意してくだい。

マインドコントロールから脱出するには?

では、こういったものから解放されるにはどうするのか?

いくつかやり方と言うものが存在します。

1つ目が自分を客観視する『一人二役の思考術』を行う
2つ目があらゆる人の話を聞く
3つ目が二元論で物事を判断と裁くのをやめること

この3つやり方があります。

1つ目を使ったものは、洗脳を仕掛けてくる側の言う反対のメッセージを常に脳内でイメージをするテクニックです。

例えば、これをやったら絶対に儲かると言われたら、反対に『これをやっても絶対に儲からないよ』と正反対の発言を脳内でします。

そして、肯定と否定をしあうのを俯瞰的に見るもう1人がいます。

これを繰り返すうちに、冷静さを取り戻し、広い視野で客観的に判断できるようになります。

これは個人的に、昔からしてました。

昔から考えるときは、自分を3体用意してこれをしていたので今まで冷静に物事を見れたのだと思います。

では2つ目 これはさっきの客観視を物理的に行うことです

いろんな人の意見を聞いて、正解に導く方法ですね。

3つめ 

洗脳では都合の良い善と悪の刷り込みが行われています。

そのため、普段から『これは良いことダメなこと』と二元論で生きている人ほど、洗脳を受けやすくなります。

つまり、ここで必要なことがどっちでも良いというアバウトな考え方です。

二元論でいると、もし悪になってしまった場合、自己否定感に陥ります。

なので、悪になりたくないので自然に善を取りたがります。

だから、どちらでも良いと言う考えが必要だと言うことです。

はい、以上がよく使われているマインドコントロールと解除法でした。

世の中知らず知らずに、マインドコントロールされていることがわかってもらえたと思います。

誰しも何かしら、マインドコントロールはかかっていることでしょう。

マインドコントロールは、できなくとも人に影響を与えることは可能です。

悪用はあまりしない方がいいと思いますが、ここぞと言うときに使えるテクニックは知っておいた方が得かもですね。

ここも次の雑学に持ってきます。

結論

結論:マインドコントロールは世の中多用されているので、マインドコントロールの解除法を知っているだけで、リスクはかなり抑えることができる

でした。

今回の収録を聞いた方は、1つの考えでなく、複数の視点を持ち合わせながら考えるといいと思います。

最後に

参考になりましたでしょうか?

マインドコントロールは、危ないテクニックに思えますが、かなり使われているようです。

今日紹介したもの以外にも、恋愛などでも使われているらしいので知識として持っておくことも全然いいことだと思います。

では、次の記事で!!

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