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映画『TENET テネット』を観て何でも出来るんじゃないかと感じた話。

こんにちは、lenoreです☆

今月頭に、映画『TENET テネット』を鑑賞。「この作品は劇場で観たい!」と思っていたので念願でした☆

予想通り・評判通り、面白さと難解さが共存したものすごい映画だったんですが、自分でも意外だったのが「私も何でも出来るんじゃね?」という根拠のない自信をもらえたこと
(↑本当に根拠ゼロ^^;笑。)

名もなき男たちが成し遂げたこと自体からもそうですが、鑑賞後私の中の時間の概念がかなり揺さぶられたんですよね。


時間って、みんな一緒。誰も戻せないし、先にも行けない。

↑これ、ものごとを考える上で私の中でかなり大事というか……ID+ASD+ADHD+睡眠障害の娘を育てている中で1番削られてしまう部分なので、出産後特に“リストの上位”になったものなんです。

…なんですが、

映画『TENET テネット』鑑賞後【見たことのない世界。でもかなり実現可能に近い時間の概念なのかも?】と感じて以来、何かのタイミングで「あー時間的に無理だ」と一瞬思っても「でも…1回やってみるか、分かんないしね☆」と切り替えられるポジティブな影響が出ているんです(*_*)

まさに気持ちの持ちようなのかな…
私が感化されやすいというか単純というか…そういうこと^^;?


「難しいんだろうな」と頭を空っぽにして観に行っても難しかったし、後でパンフレット読むのも私には不可欠でしたが笑、

ストーリーの核は結構シンプルなんじゃないかなと思いましたし、何より↑こういった良い影響があったので、劇場に観に行って本当に良かったなと思います。

あともう1回くらい…出来ればIMAXシアターで観たいなぁ…(*^^*)


読んでいただきありがとうございました☆

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